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2007.04.29 ubuntu Feistyで一発Berylの記事の訂正およびお詫び
ubuntu-FeistyでのBerylのインストール法を伝聞で書いておいて、書きっ放しというのも無責任なので、先日記事にした「 ubuntu Feistyで一発Beryl 」を先日の「 ubuntu-Feisty(7.04)の動作環境実験 」ついでに後日自ら実践してみました。

結論から言えば、あの呪文(コマンド羅列)は正しいというか、インストールの手段のひとつとしてちゃんと成立し機能ます。OKです。
ただし、順番が重要であることを今回学びました。。。orz、と同時に皆さんにも注意を喚起しておこうと思います。同時に適当なことを書いたことをお詫びします。

nVidiaのグラフィックドライバをインストールする前にこの呪文を実行してしまった為にドツボにはまってしまったことをここに報告します。
(自分で事前にインストールが必要だと書いたにもかかわらず、です)
どのようなドツボに陥ったのかと申しますと、Beryl動作のベースになるドライバーが無い状態でBerylのインストールだけでなく実行までさせてしまった為に、X(デスクトップ)がちゃんと起動しないという状況に陥りました。つまり、あの呪文はログイン時のBeryl-managerの起動だけでなくBeryl本体の起動まで仕込まれる呪文だったわけです。そして、nVidiaのドライバーは決してインストールされないということで。。。注意です。

ついでなので、どうやってそのドツボから脱出したのかも書いておきます。

当然Linux初心者としてはいろいろな設定ファイルの書き換えや起動時の設定を変えるという高尚なことはできませんし知りません。ここで思いついたことは

・起動時のログイン画面でセッションの変更をして起動するデスクトップをとりあえず変更してしまう。
・Xorg.confを書き換えてしまう

このふたつでした。当然セッションの変更は無駄でした。なんせコマンドが自動起動ですからセッションを変えようがどうしようが自動起動です。起動した瞬間に画面が真っ白です。そこでデスクトップ環境の設定ファイルであるXorg.confをCUIのエディターであるnanoで書き換えてしまえと思い真っ白な画面の状態でctrl+Alt+F2を押しCUI画面に入り
sudo nano /etc/X11/xorg.conf
とコマンドを打って呼び出し、ファイルの下のほうにある「Section "Device"」の中の「Driver」を"nv"から"nvidia"に書き換えてみました。もしかしたらnvidia-glxというnVidiaのドライバーまで、あの呪文はインストールしてくれているかもしれないという希望的観測からです。。。当然無駄でした。俺がインストールしていないのですからインストールされているわけがない。

・・・本来、ここでやるべきは、自動起動の設定ファイルを呼び出して、自動起動からBerylとBeryl-managerを外してしまえばベストな解決なんだとわかっているのですが、そんな設定ファイルがどこにあるのか知らないし、そもそもどんなファイルが自動起動の設定ファイルなのかも知らないのですから解決できるわけがない。
そこで俺なりに出した答えが、「じゃあこのままnVidiaのドライバーを入れて自動起動に対応してしまえ」でした。そのままCUIでログインした状態で
sudo aptitude install nvidia-glx-new
sudo nvidia-xconfig

とコマンドを打ってFeistyにデフォルトで入っているドライバのパッケージをインストール。
この場合、アルベルトさんのドライバやenvyはリポジトリに登録していないので使えません。。。
で、先ほどと同じようにXorg.confを呼び出して「Section "Device"」の中の「Driver」を"nv"から"nvidia"に書き換え、「Section "Screen"」のところにOption "AddARGBGLXVisuals" "True"を追記。これで大丈夫なはずだと期待し
startx
と、Xの起動をしました。

これで解決です。ちゃんと起動できました。良かった良かった。とほほ。
これを機会に自動起動の設定ファイルの場所と名前、ファイルの中身を調べて確認して記録するのが賢いLinux使いのセオリーなんだと思いますが、俺は賢くないのでこれで終了です。

※20070502追記
nVidiaドライバの種類については
Appendix A. Supported NVIDIA Graphics Chips
このページを参照し、一番上のリストにあものは
sudo aptitude install nvidia-glx-new
二番目のリストにあるものは
sudo aptitude install nvidia-glx
一番下のリストにあるものは
sudo aptitude install nvidia-glx-legacy
と、それぞれ置き換えて下さい。適当に選んでも動作はしますが、ちょっとした場面で適切でない場合は不具合が出ます。
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2007.04.28 ubuntu-Feisty(7.04)の動作環境実験
さて、ここのところEcolinuxでどこまで厳しい環境で動作できるのか数回に渡り実験をしたわけですが、今回はこのブログの根幹であるubuntuを同じようにどこまで厳しい環境というか、レガシィなOSの代替マシンとできるのかテストしてみました。Edgy(6.10)ではなく最新のFeisty(7.04)での実験です。はじめにコッチをやるべきだったのかもしれません。

ハード要件については、私の実験用マシンです。詳しくは「 マシン構成 」参照のこと。
で、基本構成からグラフィックボードをEcolinuxの場合と同じようにATIのAll in wonder/RAGE128pro-16MBに交換し、HDDインストールして実験してみました。
とりあえずメインメモリ512MBでサクサクっとインストールし、今回は先日インストールしたKooldockも稼働させたいと思います。
起動の際の条件として

--Kooldockを起動
--FireFoxでこのブログを開く
--リンクから画像表示のあるページを別ウィンドウで開く
--コンソールを起動
--GNOME上海を起動して動作させてみる

これをやってみようかと思います。今回は徐々にメインメモリを減らして行きます。

■256MB+128MBの合計384MB>>>>>>普通にサクサク
■256MB+64MBの合計320MB>>>>>>普通にサクサク
■256MBのみ>>>>>>>>>>>>普通にサクサク
■128MB+64MBの合計192MB>>>>>>OS起動だけがちょっとだけ時間がかかるが、その後は普通にサクサク
■128MB+32MBの合計160MB>>>>>>OS起動だけがちょっとだけ時間がかかり、アプリの起動もちょっとだけ遅くなるが起動してしまえばサクサク
■128MBのみ>>>>>>>>>>>>OS起動にかなり時間がかかり、アプリの起動も遅くなるが起動してしまえばサクサクではないがサクっと動きはする
■64MB+32MBの合計96MB>>>>>>>OS起動にかなり時間がかかり、アプリの起動もかなり遅くなる、メニュー表示も遅い上スワップも発生し動作が緩慢になるが一応全部起動できる
■64MBのみ>>>>>>>>>>>>OS起動した瞬間にスワップでマウスの動作がカクカクし使いものにならないが起動はできてしまう。シャットダウンにもひと苦労。

結論としては、ubuntu-Feistyはメインメモリ160MB、グラフィックメモリ16MBで実用域に達するということになりますかね。なぜかXfceのEcolinuxとほぼ同じです。軽快に使うならば256MBあればほぼ普通にというか、ストレスを感じること無く使えると思います。もちろん、動画の再生や画像の処理などの負荷の大きな作業はいくらメモリがあっても万全では無いでしょうからこの限りではありませんが、少なくともメールやネット閲覧をして文章を書いて音楽を聞いてなどという一般利用であれば無問題ですね。
正直、GNOMEデスクトップ環境ということで、384MBあたりがボーダーかなと予想してスタートしてみたのですが、予想に反してubuntu-Feistyは軽快です。びっくりです。まさかここまで軽快に動作するとは思っていませんでした。Edgyでこういう実験はしていないのでなんとも言えませんが、これも改善点なのかもしれません。

ちなみに、グラフィックボードをGeForce2MX400にしてメインメモリ128MBで起動してみたところ、160MBでの起動時と遜色無く動きました。やはりグラフィック環境は大きく影響があるようです。逆に、チョイ古なオンボードグラフィックの場合(i810やi815あたり)はメモリ割り当てが4MBや8MB程度でしょうし、メインメモリから割り引かれますから、今回の実験の結果からすべてワンランク下回ると思ったほうが良いかもしれません。今回はVIAチップセットでグラフィック統合マザーでないのでそれは実験できませんでした。

いづれにしても、GNOMEデスクトップ環境は重い重いと言われていますが、ubuntuでもFeistyならばWin98やWinMEやWin2000世代のパソコンの代替OSになり得ると言えると思います。メモリ増設が困難なノートでも行けますね。もしかしたらEdgy(6.10)やDapper(6.04)でも同様かもしれません。

n健康君、ヤバいよ。FeistyのGNOME軽いよ。
2007.04.26 LinuxMint(ubuntu)にMAC OSX風味のDockを入れる
以前「 パネルのアイコンをボヨンボヨンさせる 」という記事で、kiba-dockをインストールしてMACのOSX風味なデスクトップにしてみたわけですが、kiba-dockやAkamaruなどは、どうしてもCompizやBerylの3Dデスクトップの起動状態でないと背景が透明化されず黒いバックの上にアイコンが表示され気持ち悪いことこの上ないし、最新のマシンならともかく、ちょっと古いマシンだとさすがに3Dデスクトップと同時起動だと負担が大き過ぎます。そこで、CompizやBerylという3Dデスクトップをベースに使わずにOSX風味にすることができないのかといろいろと試してみました。

Synapticパッケージマネージャで検索をかけてみると・・・以前の記事でもリンクしたKXDockerとKooldockがubuntuのパッケージとして用意されているようです。
そこで、このふたつをテストしてみました。KXDockerはダメですね。どうやっても起動できません。恐らくコンソールに出てくる文字列に何かしらの意味があるでしょうし、それを解読して設定すれば使えるのでしょうが、面倒臭いし、そこまでしてやる気になりませんでした。
で、Kooldockです。
これは起動できました。ただし、この状態では起動してアイコンがモニョモニョと動くだけでアプリ起動は不可能です。いろいろとSynapticの文書を見直して見ると・・・どうやらKDEデスクトップ上で動作するアプリのようなので、「kde」を入れてしまえば良いのだろうという仮定に俺様脳内でたどり着きました。
で、KDEをインストールしようとチェックを入れてみたら・・・途方もない数のパッケージやファイルのインストールが必要なようで、使いもしないデスクトップ環境をしこたま入れるのはイヤだなと思い、少しずつパッケージを入れて試してみることにしました。
で、「kdecore」にチェックを入れてみたのですが、これだとやはり「kde」と同じような感じの膨大なパッケージも同時にチェックされてしい躊躇してしまいました。少ないのから行こうと考え「kdebace」にチェックを入れてインストールしてみたところ・・・動いちゃいました。

ということで、その行程について記録しておきます。

まずは、kooldockのインストール。
コンソールから
sudo apt-get install kooldock
と打ち込んでインストール、若しくはSynapticパッケージマネージャからkooldockで検索し、チェックを入れて適用ボタンでインストール。
そして、kdebaceのインストール。
コンソールから
sudo apt-get install kdebace
と打ち込んでインストール、若しくはSynapticパッケージマネージャからkdebaceで検索し、チェックを入れて適用ボタンでインストール。
これでインストールは完了です。
sudo apt-get install kdebace kooldock
でも一発で行けるかもしれません。若しくはSynapticでも同時に両方チェックを入れて同時インストールでもOKだと思います。

インストールしてからの起動ですが、メニューには自動登録はされないようです。
コンソールから
kooldock
と打ち込むと起動します。若しくは、システムメニューから設定>メインメニューをクリックしメニューに登録して起動するかどちらかですね。

起動すると、とりあえずデフォルト状態のアイコンが出るわけですが、この状態ですとKDEのアプリのみで使いものになりません。DOCKの上で右クリックしEdit Preferences若しくはEdit Quick Lunch Menuを選択すると設定ダイアログが起動しますので、Apprication Listというタブを開くと登録できるアプリが一覧できます。
このアプリ一覧からまずはデフォルトのアイコンを全部右クリックからRemoveで削除してしまい、登録したいアプリをGNOMEメニューからドラッグ&ドロップします。するとアイコンごとコマンドが自動的に登録される状態になって聞いてきますので、AddボタンをクリックしOKします。このようにして登録したいアプリを全部同じように登録すればOKです。

するとどうでしょう。みごとに3DデスクトップにしなくてもMAC OSX風味に早変わり。これはkiba-dockより軽快です。オヌヌメ。
Mint-cooldock.jpg
2007.04.25 真夜中のEcolinux(実験やり直し)
先日からEcolinuxがマイブームだったわけですが、あくまでライブCDの起動でした。そんななか、開発されている方本人にこのブログにお越しいただきコメントを頂いたりしちゃったわけですが、HDDインストールもせず論じていたのが少々後ろめたく、心痛くなりまして、真夜中のHDDインストールをして再度実験してみました。

■ Ecolinux-Lightの動作環境実験
■ Ecolinuxの動作環境実験

ハード要件については、私の実験用マシンです。詳しくは「 マシン構成 」参照のこと。
で、基本構成からグラフィックボードを前回と同じようにATIのAll in wonder/RAGE128pro-16MBに交換し、HDDインストールして実験してみました。

結論から言えば、96MBで起動どころか実用も可能です。

どのようにテストしていったかと言いますと、ひとまずメインメモリ512MBにてチャチャっとインストールしまして、アプリ起動実験の為にGNOMEゲームをSynapticからインストールしておき、今回は徐々にメモリを減らしていくことにしました。

まずは160MBからスタートしたのですが、このメモリサイズだと512MBとまったく遜色無く動作しますね。
で、32MBを外してメモリサイズを128MBにして再起動してみたのですが、な、な、な、なんと、このメモリサイズでも同様にサクサクと動作します。しかもFireFoxの複数ウィンドウでもGNOME上海やコンソールなどの同時起動でも普通にサクサクと動きます。
つまり、ライブCDでの起動と、HDDインストールでの起動では予想以上に環境に差が出るということですね。
そこで今度は96MBにしてみました。
これもライブCDとは違い、普通に起動しちゃいました。そして、動作も普通に行けます。
ただし、複数ウィンドウでの起動や複数アプリ起動をするとスワップが稀に起こるようになりますね。限界域に近いですし、ちょっと我慢が必要ですが実用域はここまでかと思います。
そこで止めるのもちょっと癪なので、さらに32MBを抜いて64MBでの起動もしてみました。
これも普通に起動できてしまいました。ただし、アプリ起動した瞬間にスワップ開始で、これはちょっと実用不可かなと。

ご本人の名誉の為にも、私の経験則蓄積の為にも前回の記事を訂正します。
Ecolinux、つまりubuntuベースXfceデスクトップ環境改は128MBのメインメモリと16MBのお古のグラフィックメモリがあればサクサクサクサク十分に動きます。96MBでもサクサクサクサクとは言いませんがサクっとは動きます。
Win98やWinMeやWin2000のチョイ古マシンでも余裕です。代替OSになります。ただしHDDインストールの場合です。

以上を持ちまして、実験やり直し完了とさせて頂きます。
ちなみに、Ecolinux-LightについてはHDDインストールの方法がわからず調べるのが面倒になりましたので却下としましたことも併せてご報告します。

それと、実験中に気づいたのですが、XfceというのはGNOMEやKDEではネットワーク上の他のパソコンへのアクセスがGUIメニューやアイコンから簡単にできるのですが、最後までアクセス方法がわからず他のマシンとのアクセスができませんでした。


※20040425追記
その後、寝る前に最後っ屁のごとくメインメモリ32MBで起動してみました。とりあえず起動はできてしまいました。動作についてはご想像の通りですが。
2007.04.22 Ecolinux-Lightの動作環境実験
さて、先日の記事「 Ecolinuxの動作環境実験 」でライブCDの起動テストをしたEcolinuxですが、今回は同じようにEcolinux-Lightでどこまで厳しい環境というか、レガシィなOSの代替マシンとできるのかテストしてみました。

なんと、コメント欄にご本人さまがご光臨されご挨拶を頂戴したことにビックリしてしまいましたが、もうこの下書きを書いたあとなので、そのまま掲載します。

********************

まずは、グラフィックボードを前回と同じようにATIのAll in wonder/RAGE128pro-16MBに交換し、メモリを64MBにしてみました。
・・・これだと前回と同じで起動不可ですね。。。。起動メニューは通過できますが、その後はやはり真っ黒です。

同じように、今度はそれに32MBのメモリを足してみました。彼が目論んでいた起動条件のメインメモリ96MBです。
・・・これは起動できました。ただし、起動できたというだけです。FireFoxを起動すると途端にマウスの挙動がカクカクし出して、いかにも「スワップ起こってます」状態です。しかも起動するのに30秒くらいはかかってしまいイライラしますね。かろうじて起動はできるけど実用域には達していません。

さらに、32MBを外して64MBを足してみます。つまりメインメモリの合計128MBですね。
・・・当然ですが起動できました。起動状態のメニュー表示やマウスの動作、右クリック表示などの基本的な動くはサクサクです。FireFoxなどのアプリを起動した状態でもとりあえずサクサクは動きます。しかし、リンクなどをクリックしてタブまたはウィンドウが複数になると瞬間にスワップ多発という感じでマウスの動きが滞ったり、起動そのものに凄く時間がかかってしまい、やはり実用上はこれだと無理がありますね。96MBに毛が生えた程度でやはり現実で使うのは憚られます。

さらに32MBを足して160MBにしてやってみましょう。
・・・FireFoxを起動してみると・・・起動も普通です。複数ウィンドウでも大丈夫ですね。複数アプリ起動は辛いと予想できますが、複数ウィンドウが大丈夫なら実用上も問題無いと思います。HDDインストールであればさらに負荷が減るでしょうから、このメモリ量であれば普通にサクサクと使えると思います。

今回もCD起動での実験なので、実際にHDDインストールでの利用であれば数割は動作が軽くなるし、メモリスワップ利用も軽快になると思いますので、結論としては、Ecolinux-Lightはメインメモリ160MB、グラフィックメモリ16MBで実用域に達するということになります。XfceのEcolinuxとほぼ同じですね。Fluxboxデスクトップ環境ということでかなり違うことを期待はしていたのですが・・・最低限起動できる環境が若干下がったということと、動作する環境も若干下がったという程度でしょうか。当然ですが、ubuntuのリポジトリやパッケージシステムを利用できるのですから、かなり乗り換え用OSとしては優秀だと思います。ただ、個人的にはFluxboxというデスクトップ環境が使い慣れていないということもあると思いますが、本当にシンプルでアイコンすら存在しないデスクトップがあまりにも殺風景なのと、全ての操作が右クリックというのに違和感を感じました。これだと操作するのにいちいち反射的にではなく考えながらやらなければいけないので、同じ動作であればXfceであるEcolinuxのほうを選びますね。繰り返しますが、これは性能ではなく「慣れ」の問題なのでしょうがないことだと思いますが。

こちらについては、まだbeta0.1というバージョンでまだまだ開発途中でしょうし、シャットダウンのときにエラーが出てしまったり、まだまだ煮詰まってはいない感じですので、今後に期待というところでしょうか。できればブラウザもFireFoxという負荷の大きなものでなくOperaはじめ軽快なブラウザもたくさんあるでしょうし、採用するものも含めてトコトン軽快Linuxを追求して貰いたいですね。かなり努力の形跡は感じますので期待してます。他人の身勝手な物言いですが。

ちなみに、256MBのメインメモリで動作させると、狂ったように超サクサク軽快に動きます。サクサクというか、メニュー表示などは「ビュンビュン」「シュッシュッ」と表現したほうが正しいかもしれません。GNOMEやKDEとは圧倒的に違いますね。もしかしたら、Fluxboxというのはメモリが一定の水準を超えてこそ大差が出るデスクトップ環境なのかもしれません。
2007.04.21 Ecolinuxの動作環境実験
さて、先日の記事「 Ecolinuxを今回は起動してみた 」でライブCDの起動テストをしたEcolinuxですが、今回はどこまで厳しい環境というか、レガシィなOSの代替マシンとできるのかテストしてみました。

まずは、グラフィックボードをGeForce2MX400から先日実験に使って結局TVが見られなかったATIのAll in wonder/RAGE128pro-16MBに交換し、メモリを64MBにしてみました。
・・・これだと起動不可ですね。起動メニューは通過できますが、その後真っ黒です。

そこで、今度はそれに32MBのメモリを足してみました。開発者が当初目論んでいた起動条件の96MBです。いろいろなパーツが家にあるのは自作野郎の悲しいけど真骨頂です。
・・・これも起動不可ですね。ただし、デスクトップ表示の寸前まで行きます。水色の背景の表示、あとはアイコンとパネルが表示できれば起動完了というところまでは行けるのですが、そこでフリーズ状態ですね。もうちょい、残念。もしかしたらグラフィックカードをGeForceに戻せば起動するような気もしますが・・・

さらに、32MBを足すか、それとも32MBを外してもう一枚の64MBにするかどうでも良いようなことで悩みましたが、32MBを外して64MBを足してみます。つまり128MBですね。
・・・起動できました。起動状態のメニュー表示やマウスの動作、右クリック表示などの基本的な動くはサクサクです。しかし、FireFoxなどのアプリを起動した瞬間にスワップ多発という感じでマウスの動きが滞ったり、起動そのものに凄く時間がかかってしまい、実用上はこれだと無理がありますね。現実で使うのは憚られます。

こうなったら自作野郎としては止められません。さらに32MBを足して160MBにしてやってみましょう。64MBももう一枚あるので、メモリスロットが3本あるこのマシンならその気になれば192MBまで32MBずつという微妙な実験は可能です、256MBであればサクサクと動作できることは先日の実験でわかっていますので、それ以下にした場合、どこからが実用域なのか探ってみましょう。
・・・ということで、起動は当然ですが無問題です。FireFoxを起動してみると・・・OKです。普通です。256MBのときと同等ですね。恐らく複数アプリ起動は辛いと予想できますが、実用上も問題無いと思います。HDDインストールであればさらに負荷が減るでしょうから、このメモリ量であれば普通に使えると思います。

この段階の結論としては、Ecolinux正式版はメインメモリ160MB、グラフィックメモリ16MBで実用域に達するということになりました。ノートパソコンや古いチップセットのインテルi810などAGPスロットの無いデスクトップマシンなどのグラフィック環境を替えることができない環境を考えると、この条件がほぼ実験としては適していたと思います。

ということで、パーツ持ちの自作野郎としては、さらにグラフィックカードを替えてもう少し実験してみます。しつこいです。

先ほどの条件からメモリ32MBを抜き取って、外したGeForce2MX400を再度セッティングしてみます。つまり、メインメモリ128MB、グラフィックメモリ32MBという環境です。
・・・当然ですが起動はできました。こちらの場合はアプリの起動も若干モッサリ感はありますが実用レベルで可能ですね。

今回はCD起動での実験なので、実際にHDDインストールでの利用であれば数割は動作が軽くなるし、メモリスワップ利用も軽快になると思いますので、結論としてはオンボードグラフィックや16MB以下の環境であればメインメモリ160MB、グラフィックボードを搭載できるマシンであれば128MBのメインメモリが必要だろうということですね。まぁXfceデスクトップ環境のLinuxとしては妥当な範疇ではないでしょうか。これでubuntuのリポジトリやパッケージシステムを利用できるのですから、かなり乗り換え用OSとしては優秀だと思います。

LinuxというOSの特性上、CPUの能力はアプリにおける計算処理以外ではあまり関係無いのでPentium3世代以降のCPUであればどれもそれほど変化は無いと思いますが、それ以前の世代のマシン、Windows95時代のマシンだと現在のLinuxの動作は難しいかと思います。Windows98、WindowsMe、Windows2000で利用していたマシンであればメモリ次第で実用できますね。
もちろん、Linuxですから環境を構築するスキルがあるならもっともっと軽快にすることもできるでしょうし、わざわざ実験アプリにメモリ消費の大きなブラウザであるFireFoxで語るなよと言いたい筋もあろうかと思いますし、そういう方ならデスクトップ環境すらもどうにでもできてしまうと思いますが、あくまでWindows転向組が気軽にデフォルト設定で使えるという意味ではそういう結論になるかと思います。

ちなみに、彼の当初の目的であったメモリ96MBでも軽快動作というテーゼに則ってXfceデスクトップ環境よりもさらに軽快なデスクトップ環境であるFluxboxをチョイスした「Ecolinux-Light」という別のLinuxもあるようなので、ダウンロードして同じように実験してみたいと思います。
2007.04.20 Ecolinuxを今回は起動してみた
ということで、前回興味を示しただけだったEcolinuxが正式版になったようなので起動してみました。
日本の高校生と勝手に解釈してましたが、先日高校生になったばかりで、当時は中学生だったようです。驚きです。クラスに東大を目指している生徒が二人いるとブログに書いていますので、進学校の優秀な生徒さんのようですね。

Ecolinux
http://ecolinux.blog.shinobi.jp/

前回の記事「 Ecolinux 」にも書きましたが、軽快動作が売りということなので、実験用のマシンのメモリをわざと256MBに減らして起動してみました。さらに、本人曰く

-Windowsユーザーがその日から簡単に使えるOS。
-軽いOS。
-LiveCDのOS。
-HDDにインストールできるOS。
-無料のOS。
-無駄がないOS。
-カッコいいOS。
-半永久的に最新の状態が保たれるOS。
-ストレスのかからないOS。

こういう目的も加えたようで頼もしい限りです。

さて、メモリを256MBに減らしましたが、今回はグラフィックボードにnVidiaのGeForce2MX400を付けて起動してみたいと思います。

まず、起動選択画面だけがubuntuではなくEcolinuxのイメージロゴになっている点がかわいいですね。意地を感じます。起動中はubuntuです(笑
ライブCDでの起動時間はubuntuよりも圧倒的に早いですね。あっというまに起動できました。そして、本人のアピール通りかなりこのマシンでも軽快に動きます。ライブCDですが、ubuntuのHDDインストールと大差なく動きます。恐らくHDDインストールすると更に軽快に動くことが予想できます。
デスクトップ環境はXfceですね。そして驚いたのがXubuntuよりも日本語化の完成度が高いように思います。
お茶目なのが、デフォルトでFireFoxがパネルにアイコン登録してあるのですが、ホームのページがEcolinuxへのリンクになっている点ですね。
ソースリストを見てみようと思ったのですが、GNOMEメニューにある「場所」メニューが無いのがちょっと不便ですね。これはXfceだからしょうがないんでしょうが・・・
メニューのシステムからThunerファイルマネージャを起動して/etc/apt/sources.listを開きますと・・・きっちりubuntu活用していますね。
ちなみに、メニューボタンもEcolinux独自のものに変更してあります。
デスクトップのイメージはかなりマック意識という感じですね。DOCKでも動作させてあげればかなりマックです。クールで格好良いです。どうせやるならそこまでデフォルトにすればさらに良いかと。
ubuntuのウンコ色というか、茶色いイメージは完全に排除していますね。

正直、俺のようなLinux初心者が偉そうに言えた義理じゃありませんが、高校生がここまでやるとは驚きです。
そして、本当に軽快です。おそらく感覚的にはメモリ96MB程度でもサクサク動くというのは嘘じゃありませんね。
Win98とかMeとか2000とかのチョイ古マシンやメモリ積載が少ないノートPCなどを活用するにはうってつけと言えるディストリかと思います。マジ素晴らしい。
マシンはチョイ古でもリポジトリはubuntuそのままですから、アプリも当然すべて利用できるわけで、これは彼が継続してフォローする気が本当にあるのであれば人にオススメできるレベルにあると思います。
ただ不安なのが、思春期特有の飽き、興味の対象の変遷がスグに来て、このプロジェクトをぶん投げてしまうことですかね。
まぁ、Linuxですから、一度入れたら自分でメンテすれば良いだけの話なんでしょうけど。
今回もXfceということでスクリーンショットは撮れませんでした。
2007.04.17 ubuntu Feistyで一発Beryl
2ちゃんねるのLinux板の3Dデスクトップ統合スレで何やら凄いコマンドを発見。
この10行をそのままコピー&ペーストすれば即座にインストール終了とのこと。

sudo cp /etc/X11/xorg.conf /etc/X11/xorg.conf.backup.beryl-script
sudo cp /etc/apt/sources.list /etc/apt/sources.list.backup.beryl-script
echo "deb http://ubuntu.beryl-project.org feisty main
deb-src http://ubuntu.beryl-project.org feisty main" | sudo tee -a /etc/apt/sources.list
wget http://ubuntu.beryl-project.org/root@lupine.me.uk.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo apt-get update
sudo apt-get -y install beryl beryl-manager emerald-themes
sudo nvidia-xconfig --add-argb-glx-visuals
sudo cp /usr/share/applications/beryl-manager.desktop /etc/xdg/autostart/beryl-manager.desktop
cp /usr/share/applications/beryl-manager.desktop ~/Desktop/beryl-manager.desktop

ただし、上記コマンドを見ると当然ですが、グラフィックドライバーは含まれていないので、事前にドライバーのインストールは済ませておく必要があると思います。
もちろん、Feysty版はまだ出ていませんが、俺様がエントリーで書いたエントリー「Linux(ubuntu)にnvidiaドライバを一発でインストール」を利用すればこれも即時で済むと思います。ATIもOKらしいです。
ちなみに、いまのところアルベルトさんのドライバーはDapper用でもEdgy用でもFeistyで俺の環境のマシン3台では問題無しです。

即時とは書きましたがXの再起動(Ctrl+Alt+Backspace)は必要でしょう。

※20070420追記
8行目のコマンドはnvidiaのドライバインストールのコマンドのようですね。つまり、このコマンド群はドライバまで一気にインストールできてしまうようです。ただし、nvidiaには3種類のドライバがあるので、その点は注意が必要かと。
※20040430追記
この記事については後日談とあわせてセットで読んで下さい。
2007.04.16 「むちゃくちゃ」言ってるのは誰なんだ
Linuxとはまったく関係無い政治話になってしまいますが、Web新聞読んでたらあまりにもあまりなんで日記として。

************************

asahi.com (朝日新聞) 2007年04月13日08時03分
「むちゃくちゃ」 抗議の声相次ぐ 国民投票法案採決
http://www.asahi.com/politics/update/0413/TKY200704130017.html

 施行60年。憲法記念日を前に、改憲手続きを定める国民投票法案が12日、衆院憲法調査特別委員会で可決された。傍聴席や国会周辺では、慎重審議を求める声があがった。
 「こんなやり方があるか」「むちゃくちゃだ」。採決の瞬間、傍聴席から怒りの声が相次いだ。
 00年に衆参両院に作られた憲法調査会当時から傍聴を続けてきた平和遺族会全国連絡会代表の西川重則さん(79)は「最初から、狙いは戦力を持たないと決めた憲法9条2項を変えることだった。強行採決は、その本音がついに出たということ」と語った。
 同日夕、日比谷野外音楽堂で開かれた抗議集会では、共産党の志位委員長は「拙速を避けて徹底審議を求める国民の多数の声を与党は踏みにじった」と批判。社民党の福島党首も「民主主義を踏みにじり、憲法を変えるための国民投票法の成立を許してはいけない」と訴えた。
 弁護士らでつくる「国民のための国民投票法を考える会」は同日、全国30カ所の街頭で実施した意識調査の結果を公表。約1800人の回答のうち「審議が尽くされていない」との答えは63%で、「審議が尽くされた」は4%だった。
 改憲に必要な賛成数については、60%が「総有権者の過半数」とし、与党案の「有効投票総数の過半数」より厳しい成立要件を求めた。
    ◇
 故湯川秀樹博士らが結成した「世界平和アピール七人委員会」は12日、「投票率に関係なく有効投票数の過半数という決め方は適切でない」とする声明を発表した。
 民放労連も「政府や政党の思惑によって法案を拙速に成立させてしまうことは必ず将来に大きな禍根を残す」との抗議声明を出した。

************************

朝日新聞や社民党や共産党の言う「民主主義」ってどんな制度?
「総有権者の過半数」ってどんな選挙制度?

もうコイツら本当に馬鹿かと、アフォかと。「むちゃくちゃ」言ってるのは誰なんだと。
2007.04.15 LinuxMintのベースをFeistyにしてしまう
さて、ubuntuを利用の皆さんには既に衆知のことかと思いますが、4/19にubuntuの次期バージョンであるfeistyがいよいよ正式に配布されることとなります。現在はβ版を配布している状況ではありますが、タイミング的には最後の詰めというか、ほぼ正式バージョンに近付きつつあると思いますので、そろそろ利用させて頂こうかということで、ただインストール実験するだけでは芸が無いような気もするので、メインマシンのLinuxMintをそのままFeisty化してしまおうかと思います。

Viva!ubuntuさんのブログを参考に・・・

update-manager -c -d

これだけです。あとは勝手にやってくれます。設定も継承してくれます。
ただし、新規インストールよりも数段時間がかかりますね。半日とは言いませんが、4時間くらいはかかりました。しかも、途中で意外と質疑のような形で受け答えが必要で完全放置でアップグレード完了とは行きません。ホームフォルダの設定ファイルさえバックアップできている、若しくはホームフォルダだけ残してインストールできる知識を持っている人、やっかいな特殊設定をルートディレクトリでしていない人は新規でインストールしたほうが圧倒的に早く終わらせることができると思います。
それでも自分は面倒臭いので設定を継承してくれるほうが時間がかかることよりは良いのですが。。。

この安易さはubuntuのリポジトリをそのまんま利用している派生ディストリの特権ですね。だからと言ってMEPISやBeafanatIXでも同じようにできるのかはわかりません。
少なくともLinuxMintについてはこれで動作上はOKなようです。
ただし、Mintの特徴であるMIntConfigについては使えなくなってしまいました。恐らく新バージョンのパッケージのディレクトリ構成やubuntuが想定していないファイルを利用していたからでしょう。でも、ubuntuメニューに同じモノが全てありますので、まったく支障はありません。Automatics2も使えなくなりました。
ソースリストを眺めてみると・・・見事にほとんど、少なくともubuntuの基幹的なものはすべてedgyからfeistyに自動的に書き換えてくれるようです。ただし、Berylやnvidiaやkiba-dockなどのサードパーティのリポジトリまで書き換えじゃないですが、文頭に"##"を追記され無効化されてしまっているので、それはあとから訂正しなくちゃいけないかと思います。Mintやmedibuntuのリポジトリも無効化されていました。

feistyの特徴としては3Dデスクトップのconpizが採用されたということだったのですが、はじめはデフォルトでシステムメニューに切替えができるようになっていました。が、最新のアップデートだと思うのですが、消えていました。なぜでしょう・・・・Beryl-managerのウィンドウマネージャの選択の項目には残っています。
その他、いろいろと追加機能や淘汰された機能があると思いますが、気にしないというか、通常通りに今後も使っていこうかと思います。
仕事で使っているメインマシンで実験してしまう俺はチャレンジャー。そうさ。
2007.04.13 Linux(ubuntu系)でP2P(ファイル交換)
さて、Linux(ubuntu系ディストリ)でファイル交換をするにはどうしたら良いのか。当然ですが、WinnyやWinMXやCABOSは使えません。いろいろと調べた結果、LimeWireLinuxというソフトならLinuxでも動くということがわかりました。
ただ、ファイル交換は参加者の人数こそがすべてというか、多大な参加者がいてはじめて成立するものなので、その辺が不安です。

まずは公式サイト
LimeWire

ここでLinux版のLimeWireをダウンロード。とりあえずデスクトップに保存。ただ、ホームページが重くてダウンロードできない場合も多いので、その場合は適当なダウンロードサイトから拾って来ましょう。俺の場合は「朱の鳥」の「LimeWire」のページから拾ってきた。
そして、例によってdebに変換
sudo alien --scripts /home/<ユーザー名>/Desktop/LimeWireLinux.rpm
すると、ホームフォルダに"limewire-free_4.12.11-1_i386.deb"というファイルが作られるのでそのファイルをダブルクリックするとインストーラが起動するので"installPackage"ボタンをクリックするとアプリ本体がインストールされる。メニューにもアイコン登録される。
しかし、このアプリはJAVA上で動くアプリなのでこの段階ではまだ起動はできない。そこで必要なJAVAをインストールする。必要なJAVAは"J2SE Java Runtime Environment (JRE)"ということらしいので、JAVAのJ2SEの公式ダウンロードページからやはりデスクトップにダウンロード。一度rpmファイルに変換し、さらにdebファイルに変換
chmod +x /home/<ユーザー名>/Desktop/j2sdk-1_4_2_09-linux-i586-rpm.bin
と打ってから
/home/<ユーザー名>/Desktop/j2sdk-1_4_2_09-linux-i586-rpm.bin
とコマンドを打つと「続ける」と出るのでひたすらEnterキーを押し続ける、すると"Do you agree to the above license terms? [yes or no] "と聞かれるので、"yes"と打つとrpmに変換されホームフォルダに保存されるので、今度はLimeWireと同じようにそのファイルをdebに変換。そのままホームフォルダに残したままで今度は
sudo alien --scripts /home/<ユーザー名>/j2re-1_4_2_14-linux-i586.rpm
と打てばdeb変換完了。同じようにダブルクリックすればインストール終了。
・・・・としたが、「 runLime.sh: 44: Syntax error: "(" unexpected (expecting "}") 」とターミナルに表示されこれでは起動できなかった。
重複してインストールしているのかと思い、調べたら
sudo update-alternatives --config java
というコマンドを打つとインストール済みのJAVAのバージョンがわかって、利用するバージョンの切替えができるとのことで、やってみるといろんなバージョンが入ってしまっていた。一応その状態で何度か切替えて起動してみたが、どれもダメだった。

ということで、素直にファイル名"j2re"をSynaptikパッケージマネージャから検索して余計なモノは全てアンイストールした上でubuntu用のJAVA適用する。やはり同じように「 runLime.sh: 44: Syntax error: "(" unexpected (expecting "}") 」と出てしまう・・・orz

「 runLime.sh: 44: Syntax error: "(" unexpected (expecting "}") 」これを検索したら、何かの設定ファイルの44行目がおかしいという感じの意味らしいが、サッパリ理解不能。

TV視聴に続き、この試みも成らずか。。。失敗ばかりの備忘録
2007.04.12 GNOMEデスクトップをランチャで飾る
デスクトップにGNOME環境を利用し、パネルの代わりにkiba-dockでムニュムニュとアプリの起動をできるようにしたのは良いのですが、どうにもデスクトップそのものが寂しい。
ネット徘徊をしていると、Linuxでデスクトップにシステム情報やアナログ時計やCPUの稼働状況などを表示しているスクリーンショットをよく見ていたので、俺もそれをやってみたいと思い、Synapticパッケージマネージャをじっくり眺めてみました。またもや英語ばかりでチンプンカンプンだったのですが、いくつか発見したので報告。

まず、スクリーンショット左下の白抜きのシステム情報を示す文字やグラフ。これは「conky」というアプリ。そして右上のアナログ時計やCPUの稼働状況表示。これは「gDesklets」というアプリです。
ランチャー

両方共にパッケージマネージャで管理できるアプリなので、ubuntu系のディストリであれば、誰にでも簡単にインストール可能です。しかし、起動には少々面倒臭さがありました。
「gDesklets」については、インストール後に自動的にアプリケーションメニューのアクセサリにアイコンが表示され、クリックするだけで起動できるのですが、「conky」についてはコマンドで起動するか、若しくはメニューに登録しなければ起動しません。

メニュー登録の方法ですが、システムメニュー>設定>メインメニューでメニュー設定のダイアログを開き、"新しいアイテム"ボタンをクリックして名前とコマンドと説明コメントを登録するとメニューに表示されます。恐らくパッケージの中にアイコンが含まれていればここでアイコンの登録もできるのですが、どこに何があるのかわからないスキルレベルの自分としてはそこは諦めました。

「conky」については本当にシンプルで設定があるのかもしれませんが、文字列とグラフが表示されるだけです。「gDesklets」については、メニューから起動するとパネルにアイコンが出てきますので、そのアイコンを右クリックし"デスクレットの管理"を指示すると、デスクトップに表示する内容について設定できるようになっています。表示したいものを選んでメニューのファイル>選択したデスクレットの起動をクリックするだけでデスクトップにとりあえず出て来ますので、あとは好きな位置に移動してクリックするだけです。

これで若干デスクトップの寂しさは無くなりました。
もっとも、逆に何も無いことこそデザイン的にはシンプルで良いのかもしれませんが、一度はいろいろとやってみないと・・・そのうち飽きるでしょうけど。
2007.04.09 ダウンロードしたパッケージをインストールする
パッケージマネージャやアプリの追加削除に無いパッケージや違うバージョンのパッケージをどうしてもインストールしたい場合に、ubuntuで採用しているdeb形式でないパッケージが結構ありますが、それらのパッケージをdeb形式化に変換してインストールする方法。

メニューからSynapticパッケージマネージャを起動し、"alien"で検索、文字通り"alien"がピックアップされるのでチェックを入れると依存関係があるものがインストールされる。若しくはコンソール端末から
sudo apt-get install alien
とコマンドを打って手動インストール。
で、alienをインストールしたら、コンソール端末を起動し、
sudo alien --scripts /home/aaaa/Desktop/******.tae.gz
というように対象のファイルの場所と一緒に指定して実行すると
********.deb generated
のように表示されるので、今度はその表示された"generated"よりも前の文字列(ファイル)を指定して
sudo dpkg -i ********.deb
とインストールの指示。これでインストール終了なハズ。

恐らく配布形式がdebでない場合は"****.tar.gz"(tar球)とか"rpm"というパッケージで配布されているアプリが多いので、覚えておくと便利。

※2007/04/11追記
上記の方法でインストールの確認ができなかった場合、ホームフォルダに******.debというファイルができているハズなので、ubuntu系の場合は、そのファイルのダブルクリックでも自動インストールをしてくれる。初心者はコマンド操作よりもクリックのほうが確実で安心。俺のことだけど。
2007.04.07 ubuntu系ディストリにAutomatix2を入れる
存在は知っていたが使っていなかった便利機能であるAutomatix2をこの際インストールしておこうと思う。忘れないうちに。

まずはいつものごとく
sudo gedit /etc/apt/sources.list
でソースリストを開き
deb http://www.getautomatix.com/apt edgy main
このリポジトリを追記しておく。
で、公開鍵を取得する
wget http://www.getautomatix.com/apt/key.gpg.asc
gpg --import key.gpg.asc
gpg --export --armor 521A9C7C | sudo apt-key add -

で、アップデートしてアップグレード
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

そしてインストール
sudo apt-get install automatix2

こうすると、メニューにAutomatix2の項目ができているはず。
2007.04.06 コマンドを使わず管理者権限でファイルを開く
ここ数日、ずっとLinuxでTVを見たいということで、暇をみつけては設定をしていたのですが、一向に見られる気配すらありません。四苦八苦です。
そんな中、何度も何度も管理者権限でいろいろなファイルに追記したり削除したり訂正したりと繰り返していて、いちいちコンソールからsudoコマンドを打って設定ファイルを開くという作業にウンザリしていました。

そんなとき、灯台もと暗しです。いつもコメントいただく「Viva!ubuntu」さんの記事に「コマンドという呪縛からの解放 nautilus-gksu」という記事を見て、「これはいい!」と確信し俺もやってみました。しかも、さらにこの記事の元ネタは、やはりこのブログにコメントいただいている松本さんのブログ「MacintoshでUbuntu」からの引用とのことで、いかに俺は人のブログやサイトをいい加減に見ていたのか反省した次第でございます。

で、方法ですが、メニューからシステム管理を開きSynapticパッケージマネージャを起動、"nautilus-gksu"を検索すると、そのものズバリがピックアップされるので、チェックを入れて適用するだけ。GNOMEデスクトップ環境の設定なので一度ログアウトしてXの再起動(Ctrl+Alt+Backspace)すると、設定完了。
試しに何かのファイルを右クリックしてみてそのメニューに"Open as administrater"という選択肢が表示されていればインストール成功。
これで、いちいちコンソールを起動してコマンドを打たなくともGUI上から管理者権限でファイルを開くことができる。これは便利。恐らくGNOMEデスクトップ環境だけでなくKDEやXfceのデスクトップでも似たようなパッケージがあるので探してみると重宝すると思います。
(俺はLinuxMintに替えてしまったので今はKDEやXfceは使っていないので詳細は不明)

これは便利ですねぇ。
で、今後もTV視聴へのチャレンジは続き鱒。
2007.04.03 LinuxでTVを見る
WindowsXPのマシンでM160-Cという廉価なチューナー&キャプチャカードでTV視聴用に使っていたマシンがあるのだが、それは別のマシンに移して利用し、そのマシンには余っているグラフィックカード:ATI ALL IN WONDER128proに入れ換えてTV視聴マシンとしたい。

まずは、メインマシンで既に慣れたLinuxMintのインストールと日本語化。で、何をどうすれば良いのか調べまくる。もちろんグーグル先生。
どうやら、ALL IN WONDERは専用のアプリが必要らしいということは何となくわかった。そのソフトはxatitvというらしい。

synapticパッケージマネージャを起動しxatitvで検索、するとgatosというパッケージが結果に出てくるので、そのパッケージをインストール指定し適用する。
ATIのドライバと思われるfiglx-kernel-sourceとkernel-sourceも同時に入れてみたのだが、まずメニューにgatosともxatitvとも出てこない。
しょうがないのでコンソールからgatosと打ってみるが無反応。xatitvと打つと

GATOS: No ATI PCI/AGP Cards ?
GATOS: gatos_inita(): Invalid argument
xatitv: gatos_init(): Invalid argument

こんな文字列が出て起動しない。恐らく文面から考えるとそもそもがALL IN WONDERと認識されていないようだ。。。orz
ドライバが悪いのか、それとも、そもそもradeon以降が対象のアプリでrage時代のカードは対象外なのか、まったく不明。俺のスキルだとこのまま諦めるしか無いような予感がします。
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