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2007.08.03 GrafpupLinux 2.0 を日本語化してみる(失敗)
先日の記事「GrafpupLinux 2.0 SeaMonkeyを起動してみる」で日本語化の方法を教えてくださいましと問いかけたところ、PuppyLinuxの開発者のひとりでいらっしゃるnyuさんがコメントでヒントをくれましたので、チャレンジしてみました。

■PuppyLinux日本語フォーラム
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/
このフォーラムの中に日本語環境の設定に関するトピックスが有るとのことで、勝手に
■パピーリナックスの日本語環境の設定について
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?t=267
このトピックスだろうなと解釈してやってみました。

1)まず、一度GrafpupLinuxを起動してすぐにシャットダウンし、その際に聞かれるままHDDに設定ファイルを「SAVE TO FILE」で保存(Grafpupの場合はPuppyと違って"grf_save.2fs"というファイルになる)
2)「M+とIPAフォントの合成フォント」さんからM+IPAフォントをダウンロードして解凍し、fontsディレクトリの中のフォントファイル全部を/usr/share/fonts/default/TTFディレクトリにコピーするもなぜかコピーできず。しょうがないので/homeディレクトリの中に”.fonts”フォルダを作成し、その中にコピーしたらブラウザ等での日本語表示はできるようになった。
3)http://openlab.jp/puppylinux/download/packages/ から”ja_e-0.01.pet”をダウンロードし任意のフォルダに保存。
4)http://openlab.jp/puppylinux/download/test/ から”anthy-8813-i686.pet”と”kasumi-2.2-i686.pet”と”scim-1.4.5-i686.pet”と”scim-anthy-1.2.2-i686.pet”のパッケージ(要するに全部)をダウンロードして先ほど作った任意のフォルダに一緒に保存。

 ア)「ja_e-0.01.pet」は日本語環境を設定する基本パッケージ。ローケルを「LANG=ja_JP.UTF-8」の設定や日本語入力方法の設定などをする。
 イ)「scim-1.4.5-i686.pet」は入力の基本ソフト。
 ウ)「scim-anthy-1.2.2-i686.pet」は「SCIM」向けエンジン。
 エ)「anthy-8813-i686.pet」は仮名、漢字変換ツール。
 オ)「kasumi-2.2-i686.pet」は「Anthy」個人辞書管理ツール。
とのこと。

5)上記のアイウエオの順にパッケージをインストール。PETパッケージをクリックして指示に従えば自動的にインストール完了。
6)パソコンを再起動。フォーラムのとおり日本語化されているかチェックしようと端末から”locale”を実行。usのままだった。これは何か設定する必要があるなとアッチコッチをいじっていたら、メニューのSettingsの中の項目に「Chooselocale Country Localisation」という項目を発見。ところが、ユーザー権限ではパスワードを入れても設定不能。しょうがないのでログアウトしてroot権限でログインしなおして「Chooselocale Country Localisation」を日本語に設定。再度端末から”licale”を実行すると

     LANG=ja_JP.UTF-8
     LC_CTYPE=”ja_JP.UTF-8”
     LC_NUMERIC=”ja_JP.UTF-8”
     LC_TIME=”ja_JP.UTF-8”
     LC_COLLATE=”ja_JP.UTF-8”
     LC_MONETARY=”ja_JP.UTF-8”
     LC_MESSAGES=”ja_JP.UTF-8”
     LC_PAPER=”ja_JP.UTF-8”
     LC_NAME=”ja_JP.UTF-8”
     LC_ADDRES=”ja_JP.UTF-8”
     LC_TELEPHONE=”ja_JP.UTF-8”
     LC_MEASUREMENT=”ja_JP.UTF-8”
     LC_IDENTIFICATION=”ja_JP.UTF-8”
     LC_ALL=

と表示されたので大丈夫だろうと安心したが、一切日本語の表示もされず、SCIMも使えない。root権限でのログインついでに先ほどダメだったフォントのコピーを/usr/share/fonts/default/TTFディレクトリにしてみたら今度は成功した。

つまり、日本語化作業をするときは最初からroot権限でログインしてやれよということですね。
(ちなみに、rootでのログインパスワードがわからなかったのですがgrafpupと入れたらログインできちゃいました)

ということで、結論としてはダメでした。失敗ですね。
日本語サイトの表示は辛うじてできるようにはなりましたが、日本語の入力やメニュー表示などはできません。
ちなみに、なぜかSeaMonkeyも設定から日本語表示できるようにしたのですが、これも何故かできませんでした。設定上は日本語になっているのですが。。。
grafpup-jp-screenshot.png

気づいたこととしては、/homeディレクトリの中に”puppy216”というディレクトリが作成されていて、このディレクトリの中に”anthy8813”と”scim-1.4.5”というディレクトリができてしたのですが、Grafpupとしては本来あるべき場所では無い場所に設定ファイルができてしまったような気がします。


※書き忘れました。
この作業のどの時点からか定かではありませんが、ライブCD起動時のデフォルトのユーザー名&パスワードの「grafpup」ではログインができなくなってしまいました。この時点でログイン可能なのは「root」だけです。
Secret

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