--.--.-- スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007.08.08 GrafpupLinux 2.0 を日本語化してみる(成功)
先日の記事「GrafpupLinux 2.0 を日本語化してみる(失敗)」において、またもやnyuさんより日本語化についてアドバイスを頂戴しました。
ただし、今回はPuppyLinux2.17のようにサクっと簡単なわけには行きません。コマンドバリバリです。これをなんとかコマンドを極力使わずに済むようにやってみました。
 
■PuppyLinux日本語フォーラム/パピーリナックスの従兄弟のGrafpupの日本語環境の設定について
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?t=269
■PuppyLinux日本語フォーラム/パピーリナックスの日本語環境の設定について
http://sakurapup.browserloadofcoolness.com/viewtopic.php?t=267

先日失敗したときに利用したデータを任意の場所に保存しておきます。自分は既にUSBメモリに保存してあったのでそれを利用しました。
そこまでの流れは前回の記事「GrafpupLinux 2.0 を日本語化してみる(失敗)」を読んで下さい。
で、その保存したpetパッケージをインストールするのではなく、圧縮ファイルであると思ってそれぞれ解凍します。

ここまではできていると仮定し、rootで起動します。ユーザー名:root /パスワード:grafpup です。

まずは上記の日本語フォーラムの方法が一番確実です。コマンドに抵抗が無ければフォーラムのとおりにやることをオヌヌメします。
自分としては実験がてらコマンド排除の方法を探ってみたらできちゃったので、それを報告します。

・・・で、保存してある各PETパッケージをクリックすると「PET package handler」と言うウィンドーが開きますので、そこで「install」ではなく「extract」を選択して「OK」ボタンをクリック。そうすれば各PETパッケージと同じ名前のディレクトリができてそのディレクトリの中にファイルが展開されます。
(今回は「kasumi-2.2-i686.pet」は無視して下さい。nyuさんもkasumiは今回はやっていないようで、無くても困らないし依存関係のずれが恐いので)
そして、それぞれの解凍済のディレクトリの中に「usr」というディレクトリができているはずですので、それぞれのディレクトリのそれぞれの「usr」ディレクトリの中身を全部、grafpupの「/(ルートディレクトリ)」の中の「usr」ディレクトリにドラッグ&ドロップでコピーしちゃいます。もうひたすら既存データを全部上書きしまくりです。躊躇することなくとにかく狂ったように全部上書きです。ドラッグ&ドロップで変なディレクトリの中にコピーしないようにだけは注意が必要です。
(デスクトップのホームアイコンをクリックして一番上のディレクトリまで行くと、そこが”/”ディレクトリで、そこで目玉ボタンをクリックすると隠しファイルやディレクトリが表示されます)

そして、全部の上書きコピーが終わったら、rootディレクトリにある隠しファイル「.xinitrc」を右クリックしてLeafpadで開きます。すると、何やらたくさん呪文が書かれたファイルが開きますので、その一番上に何行かスペースを作って

export XMODIFIERS='@im=SCIM'
export GTK_IM_MODULE="scim"
export QT_IM_MODULE="scim"
export LANG=ja_JP.UTF-8
scim -d

これを書くか、若しくはコピーしちゃってSAVE(保存)して下さい。
そして顛末からコマンド
locale
でja_JP.UTF-8 化の確認もお忘れなく。そして再起動です。
すると、日本語入力もできるようになります。大丈夫です。あなたならできます。俺にもできましたから。
grafpup-scim.png

ちなみに、今回の方法はメニューの日本語化までは達しません。あくまでも日本語の読み書きができて利用上支障が無いかなというレベルになるかと思います。
SCIMの起動はctrl+スペースキーになります。右下にSCIMバーが出たら当たりです。

Puppy日本語版の開発陣であるnyuさん。本当にいろいろとアドバイスありがとうございました。
Secret

TrackBackURL
→http://daisuke55.blog93.fc2.com/tb.php/109-2e91c031
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。