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2007.08.31 Austrumi 1.5.1 日本語版を起動してみる
最近すっかりネタも尽きてきた感がありますが、今回もライブCDの部屋に新たなディストリがエントリーされました。名刺サイズ(50MB)のCDに収まるコンパクト(日本語版でも74MB)さと軽快な動作で、驚くほど多彩なアプリケーションを詰め込んでいるというライブCDの中の人の説明のディストリです。
果してPuppyLinuxやDSLを越えるものでしょうか。Slackwareベースだけどrpmやdebの両方のパッケージにも対応という、なんだかとってもありがたそうなディストリです。

ホームページに並んだ文字列を見る限り、みごとなロシア語圏のディストリですかね。リトアニアとのことですが、まったく理解不能です。
グーグル先生に聞いてみると、64MBでもなんとか動くということで、使用目的としてはPyppyやDSLの対抗馬という感じでしょうか。推奨メモリ搭載量は128MB程度らしいです。デスクトップ環境にはOpenboxというものが採用されているそうです。
どっちにしても、ライブCDの部屋で既に日本語化されているというのはありがたいことです。感謝であります。

■Austrumi
http://cyti.latgola.lv/ruuni/
■ライブCDの部屋Austrumiのページ
http://simosnet.com/livecd/austrumi/

とりあえずメモリ384MBで起動してみました。

まず驚いたことに、画面にデバイス認識の文字列がダダダーと流れ、起動中にライブCDが排出されます。つまり、Puppyと同じでオンメモリで動作するということになりますね。これはびっくり。要するにライブCDだけど起動しちゃえば普通にディスクドライブを自由に使えますということですね。これはDSLにも無い機能ですから、Puppy同様にかなりなアドバンテージだと思います。そして、これもアドバンテージですが、自動認識力が高いものと思われます。一切ユーザー側の指示をしなくとも全部認識されます。
(もちろん、すべてではないと思いますが、少なくとも自分の環境ではキーボードやグラフィックなど設定無用でした。)
すると、EcoLinuxじゃありませんが、WIndows風味の青空と草原の背景があらわれ、タスクバー(パネル)が上部に表示されます。背景はWIndows風味、パネルはMAC風味ということでしょうか。ただし、パネルのアイコンはギザギザしてあまり美しくないのでサイズが適切では無いのかもしれません。
まず困ったのが、メニューがどこにあるのかという点ですね。そして、デスクトップ上ではマウス操作では右クリックも左クリックも機能しない。これは困りました。
結局、パネルの左上にあるモニタっぽいというか、普通はコンソールだろというアイコンがメニューアイコンで、その隣のネットワークだろっていうアイコンがサブメニュー?的存在でした。これに気づくのにちょっと戸惑いましたね。ただし、これは慣れですべて解決できるかと思います。
そして、まずはインターネット。俺様ブログを開こうとすると・・・繋がりません。これもPuppy同様に起動時のネットワークの設定が必要なようです。メニューにそういう項目が見当たらないので四苦八苦していると・・・パネルの右上にあるネットワークアイコンをクリックするとネットワークのプロパティに入れますね。
これについて、自分の場合(モデム直結でなくルーター経由でさらにハブを介してネットワーク接続したマシン)はどうしたのかを記録しておきます。

1)プロパティのダイアログが起動したら、まずConfigureボタンをクリック
2)3行ほどの文字列が出るので2行目の「dhcp」をカーソル移動して選択してEnter
3)Workstation nameの入力画面になるのでそのままEnter
4)Setting up networkの画面になるのでそのままEnterし作業が終わるまでちょっと待つ

これで繋ぐことができました。
ここで、なぜ「そのまま」と書いているかと言うと、文字化けでボタンに何が書いてあるのかさっぱりわからないからいろいろと試しながらやった結果、デフォルトの位置のままが良いということで「そのまま」と示しました。

動作は至極サクサクですね。サクサクビュンビュンですね。ウルトラサクサクです。
Screenshot.png

で、メモリを減らして起動してみました。。。ダメです。96MBだと起動に失敗しますね。128MBだと起動やメニュー表示はスムーズですが、PuppyのようにHDDのスワップ領域を使ってくれないのか、FireFoxの起動でフリーズしますね。完全凝固です。160MBになると大丈夫そうですが、アプリの同時起動はちょっと不安ですね。
同じ環境ならサクサク加減はPuppyやDSLと同等。オンメモリでドライブが自由に使えるという意味ではPuppyと同等、最低必要メモリ量という意味では若干ではありますがPuppyやDSLに軍配が上がるかと思います。ただ、ビジュアルの垢抜け加減はXfceっぽくて格好良いので、一定以上のメモリ(自分の環境ではビデオメモリ除いて160MB以上)を搭載していてオンメモリ動作するライブCDという意味ではこちらのほうがDSLやPuppyよりも良いかもしれません。もうこの3つのディストリは軽さは比較しないで好みでどうぞって感じですかね。ここまで自分は忘れてましたがGrafpupも忘れないであげてください。EcoLinux-Lightもここを狙ってるのかな?
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