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2007.12.03 PuppyNOP 301(PuppyLinux3.01) でOpenOffice.orgを使う
仕事や学校でパソコンを使う人にとっては、あって当然であるOffice系のアプリですが、Puppyは凄い凄いと言いながらMS-Officeそのものは当然のごとく使えないながらもデータ互換性のあるOOo(Open Office.org)くらいはせめて使えないと、とても人にオヌヌメできないというのが現実です。最近のディストロはどれもOOoは標準搭載みたいな状態ですが、それは700MBというCDや大容量DVDの容量からできているわけで、100MB前後のライブCDのデータ容量であるPuppyには当然デフォルトでは仕込まれていません。そこで、PuppyLinux日本語版のご好意で用意されているOOo日本語版をPuppyNOPに仕込んでみました。
 
参考にしたのは、PuppyLinux日本語フォーラムの「日本語オープンオフィスについて」というスレッドです。

■Puppy日本語版用のOpenOfficeのファイルのある場所
http://openlab.jp/puppylinux/download/test /

上記のダウンロードディレクトリから「openoffice_2.2-JP.sfs」というファイルをダウンロードします。
いきなりダウンロード先で指定しても良いのですが、GRUB同様、もし場所が深い階層で不明になると嫌なので自分はとりあえずデスクトップにダウンロードしました。
そのダウンロードしたファイル「openoffice_2.2-JP.sfs」を”/mnt/home/”ディレクトリの中にコピーします。(上記参考によると、”pup_save.2fs”が保存されているディレクトリにということでしたが、自分の場合それだと起動できませんでした。)
これは、Puppyで”***.sfs”というファイルを扱う場合の共通ルールになっているようで、他のものでも応用できるかと思います。

コピーしたら、そのファイルを自分が使っているPuppyのバージョンにあわせ、”.sfs”という拡張子の直前にバージョン番号を追記でリネームします。
今回はPuppyNOP 301での利用なので、”openoffice_2.2-JP.sfs”を”openoffice_2.2-JP_301.sfs”というように”_301”を追記しました。

で、ファイルのリネームを終えたら「メニュー」→「Puppy Setup」→「BootManager configure bootup」を起動してChoose which extra SFS~というボタンをクリックし、そのダイアログの中の左のウィンドウから”openoffice_2.2-JP_301.sfs”をAddボタンで右のウィンドウに移動し使えるように仕込みます。
この際に、ダイアログの下の方にある「Ignore abobe user selection, load all with~」のチェックを外しておかないと移動されませんので注意が必要です。

上記は英語版のPuppyNOPを日本語化した場合で、Puppy日本語版の場合は「メニュー」→「システム」→「ブートアップの設定」を起動して”openoffice_2.2-JP_301.sfs”を右のウィンドウに移動し使えるように仕込み、ダイアログの下の方にある「上のユーザー選択を無視して~」のチェックを外しておけば同じようにできるかと思います。

これら一連の仕込み作業が終了したらシステムを再起動します。
すると上記の.sfsファイルが動作できる状態になっているはずなので、とりあえず一度起動します。起動する場合はまずコンソールから
soffice &
というコマンドで実行すると初回設定画面になりますので、適当にユーザー名などを記入して一連の登録をして起動させて終了させます。
一度登録したあとは
soffice
というコマンドを実行すれば起動できるようになります。コマンドで良い人はここで終了ですが、当然コマンド嫌いな自分はこれじゃ嫌です。
で、デスクトップから起動する場合は上記のPuppyLinux日本語フォーラムの「日本語オープンオフィスについて」を参考にされてやってみてください。
自分の場合は、xfceデスクトップ環境ですから、デスクトップではなくパネルに登録(ウィンドウズで言うとタスクバーのクイック起動)しました。

パネル上の任意の場所で右クリックし「Add New Item(アイテムの追加)」でランチャーを新規に登録しOpenOfficeと名前をつけてコマンドを登録し、適当なアイコンも一緒に登録し終了です。
ファイルの関連付けを「soffice」にしておけば、別に単独で起動することも無いのですが、なんとなくこの辺は格好を付けなければいけないかなと(笑
Puppy_office.jpg

ちなみに、重いアプリ代表のOOoとはじめに述べましたが、Puppy版はなぜかこのお古のノートパソコンでも軽快に動きました。メインマシンでOOoを起動するより動作が軽快です。なにか独自にチューニングされているのかもしれません。
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