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2008.01.09 SLAX 6 rc7--2007122401-ja を起動してみる
すっかり個人的に悪印象になってしまっていたSLAXですが、日本語サイトを見ていたら、新バージョンの6がrc版でリリースされていたので起動させてみました。
前回は、自分の環境が悪いのか、画面表示で四苦八苦でモチベーションが無くなってとても使えないという印象でしたが、今回はどうでしょうか。
 
■SLAX
http://slax.linux-live.org/
■日本語版SLAX-ja
http://hatochan.dyndns.org/slax-ja/
■前回の記事
SLAX(slax-ja-5.1.8.1-3)を起動してみる。

なんと言っても、SLAXの魅力はKDEに尽きるかと思います。軽快動作が売りでありながら、多機能DEであるKDEを採用しているという点が大きなアドバンテージかと思います。
個人的にも、確かにJWMにしてもFluxboxにしてもxfceにしても軽快で良いのですが、どうもネットワーク上における他のマシンとのデータ共有などで弱いことは否めません。
ビジュアルにしても、xfceは垢抜けていますが、JWMなどは泥臭いというか古くさいというか、一段劣った印象があることも事実です。
もちろん、共有についてはsambaを使ってできないことも無いのですが、パソコン知識に乏しい多くのWindows転向組から見ると、ハゲしく高度な技術に思えて抵抗感が芽生えることも事実かと思います。
KDEやGNOMEでは、それがデフォルト状態でなおかつGUIで利用できるわけで、これは複数パソコンを所有し利用している人には非常に重宝する機能かと思います。しかし、これらのDEは多機能であることと鈍重であることが交換要件になっている感じで、多くのメモリを搭載したマシンで無いと、つまり、古いマシンをWindows同様に快適に利用できないというのがネックでした。

KDEは正直あまり好きでは無いというか、どうも抵抗があったのですが、限られた環境で快適に使うという視点で見た場合、そんな選り好みはしていられません。
SLAX6-スナップショット

今回実験に使ったのは、古いノートパソコンで、チップセットが440BX、CPUがセレロンの650MHz、RAMが192MBというマシンですが、前回と違って画面表示もXorgでもvesaでもバッチリでした。
(ちなみに、再度このマシンでSLAX ja 5.1.8.1-3でも起動してみましたが、早速画面表示ができませんでした。音も出ません。いろいろいじったら辛うじて画面表示はできましたが・・・)
で、肝心な軽快さはどうだったかと言うと、完全なオンメモリ動作であるPuppyのサクサクビュンビュンまではいかないですが、充分普通に使える水準にあるかと思います。ライブCDでもサクサクです。この水準のマシンでも特段の不満にもならないかと。HDDインストールしたらPuppyとそう変わらないのではないでしょうか。

あとは、Debian系apt-getに慣れた思考を切り替えるだけで充分かと思いますが、基本的にはPuppyと同じように独自のパッケージ(モジュール)があって、それを/modules/ディレクトリに追加するだけでアプリやドライバ、システムの追加などはできるようです。

今回は起動をしてみて、特段の不満は感じませんでした。前回は辛辣な評価でしたが、今回は印象が良いであります。
ただ、日本語ホームページの肝心なモジュールダウンロードのページがNot Foundなんですよね。これはどういうことなんでしょうか・・・

SLAX6の正式版リリースに期待します。
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