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2008.02.09 DreamLinux 3.0 Beta2をインストールしてみる
ということで、引き続き旅を続けます。
ビジュアル系LinuxであるDreamLinuxですが、いよいよニューバージョンがBeta版までたどり着いたようです。フォーラムを見ると、どうやら今月末に正式版を出す運びとなりそうなふいんき(←なぜか変換できない)なので、そろそろテストしてもかなり煮詰まったレベルで味わえるかなということでインストールしてみました。

■DreamLinux
http://www.dreamlinux.com.br/
■DreamLinuxフォーラムの中のDreamLinux3.0のダウンロードにリンクしてるトピック
http://dreamlinuxforums.org/index.php/topic,199.0.html
■以前のDreamLinuxのエントリー
DreamLinux を起動してみる(2007.03.31)
DreamLinux2.2 MltiMedia GL editionを日本語化してみる(2007.07.05)

試してみたい人は上記のトピックからいくつか適当に選んで、通信速度の早そうなのを探してください。ちなみに自分は「ftp://petras.ch/pub/DL3-Beta2.iso」から落としました。
(今回は直リンクしちゃいます)

・・・まず、今回のバージョンからはxfceデスクトップ環境だけでなくGNOMEデスクトップ環境も採用したようです。まぁ、どちらもベースは同じですから、当然と言えば当然なんですが、軽快だけどビジュアル系という流れは消滅してしまうのでしょうか。重量級のLinuxになってしまうということか・・・でも、Debianベースだからそれほどでも無いかもしれません。
ライブCDで起動する際、起動時の文字列がダダダーと流れるときに一時それが止まって「Prease, select one of the found modules: gnome xfce」と聞いてきますので、その際、次の行に「xfce」または「gnome」と打ち込んでEnterすると、起動が進みます。自分は当然xfceで起動しました。
DreamLinux-xfce.jpg

ふと気づいたんですが、ノートパソコンのタッチパッドがデフォルト状態でタップもスクロールも使えます。これはubuntuも同じですが、タッチパッドの汎用ドライバーが自動認識で設定されるようです。これも素晴らしいですね。ちなみにDreamLinux2.2では自動認識されませんでした。ノート、特にマウスを使わない場合は必須条件ですからね。

で、起動してみて驚くのが、Dockの中にネットワークっぽいアイコンがあるのでクリックしてみると、なんと、やはりxfceなのにGUIでsambaを扱えるようになっています。LinuxMintでもそうでしたが、これは素晴らしいです。eeeXubuntuやXubuntu、その他のxfceデスクトップ環境採用のディストリにはそういう機能はデフォルトで備わっていません。DreamLinuxも以前はそうでした。やはり、多くのユーザーが不満に思っているところであると察知したのでしょうか。DreamLinuxとLinuxMintはさすが一味違いますね。これが今後のxfceデスクトップ環境の流れになってくれると良いですね。こうなれば高機能で重量級になっていくであろうGNOMEに頼らずとも、xfceで充分機能的に事足りるかと思います。

ネットワーク接続ですが、手軽にsambaを扱えるようになったのは良いのですが、そもそもデフォルト状態ではネットワークに接続されません。利用するには、DCP-Control Panelというアイコンをクリックして、「Network Admin」から設定しなければいけません。自動じゃないみたいです(このマシンだけかもしれませんが)。やりかたはubuntu系でネットワーク接続できないときと同じです。環境に応じて適せんどうぞ。自分は「Wired connection」のプロパティから「Connection Setting」の「Configuration」を「AutomaticDHCP」にしてOKし、すぐに使えるようになりました。

で、インストールです。ここはubuntuと違いますのでちょっとコツが入ります。とは言っても、英語が理解できる人にはむしろ簡単かと思いますが。。。
メニューの「System」から「Easy-Install」を選択、若しくはまたはデスクトップにある「DL Installer」をダブルクリックするとインストール用のダイアログが起動します。そこに必要な事項をすべて入力して設定してからインストール開始です。
DreamLinux-installer.jpg

自分もよくわからないし、どうせ自分しか使わないので、「Box name」と「User name」は名前もパスワードも両方まったく同じにしてしまいました(が、これは本来変えるべきかと思います)。
で、「User name」の横にある「+add」ボタンを押してUserを登録します。これはログインする人数分好きなように事前に登録できるということかと。
で、左下に「Partitions」のところで、インストールする場所を指定し、「Mntpt」で「/」を指定、「Filesys」で「ext3」を指定し、「Fmt」のチェックを入れて先の指定でフォーマットするように指示し、「Install Grub on」の項目で「MBR」をチェックすると事前の設定は完了です。他のOSとのデュアルブートの場合もこのままで大丈夫です。再度確認したら右下のApplyボタンをクリック。
すると自動インストールが始まります。インストールが始まったらubuntuのように途中でいろいろと入力する必要はありません。ここで設定したらあとは全自動です。

終わったらシャットダウンし、再び起動。これでとりあえずはインストール完了です。どうです?ビジュアル系でしょう。ちなみに、ここまでで1574MBの容量を消費するようです。
DreamLinux-GNOME.jpg

参考までに↑はGNOMEで起動したときのデスクトップです。メモリ満載な方はGNOMEのほうが便利かと思います。


※ライブCDの部屋の中の人がeeeXubuntuでsambaを使えるようにしたものを改めてリリースした模様です。これでLinuxMint Xfce EditionやDreamLinuxと同等以上の使い勝手になった模様。
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