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2008.02.15 DreamLinux 3.0 Beta3を日本語化してみる
先日「DreamLinux 3.0 Beta2をインストールしてみる」でDreamLinuxをインストールしましたが、翌日にはBeta3が出ちゃってました。しかも、Beta版なのに公式アナウンスなようで、トップページからダウンロードできてしまいます。せっかくなのでBeta3で改めてインストールしなおし、日本語化してみようかと思います。

とは言ってもubuntu系のように日本語化のパターンが自分の中で確立できているというわけではなく、Debian系だったら気合でやってしまえばそのうち日本語の読み書きできるようになるだろうという水準ではありますが、やってみます。前回はリポジトリからjapanese関係を検索し全部入れるというパターンでしたが半端でしたので。。。
 
■DreamLinux
http://www.dreamlinux.com.br/

今回は、インストールが終わって再起動をし、ネット接続できるようになったという前提に立って記録しておこうかと思います。

とりあえずBeta3のビジュアルですが、Beta2とは壁紙が違ってます。
Dream-jp-desk.jpg

前回のエントリーで書きはぐった点だけ補填しておきますが、DreamLinux3.0にはGPartedなどのパーテーションいじりのアプリが入っていないので、インストール時にはあらかじめ必要なHDDの領域設定は済ませておいたほうが無難かと思います。

インストールはナニゲに言語や地域設定など、普通は最初にやりそうなことを何もすることなく進んでしまったので、キーボードの種類や地域の設定すらしていません。ですから、まずは日本語化の前にそういった基本的な設定をします。

DCP-Control Panelから「Keybord Layout」をクリックしダイアログを開き下半分の窓「Keyboard Locale」にある文字列から「Japanese」を選択しApplyします。そして同様に「Time&Date」ををクリックしダイアログを開きまずは「Time zone」の項目を「asia-TOKYO」に、「Configuration」の項目はそのままで「Time servers」を「ntp.jst.mfeed.ad.jp (Japan)」にチェックを入れます。
ここでこれらをちゃんとやっておかないと、コマンドを打ったりとりあえずの文章を打つときに思った文字が打てなかったり、apt-getの記録時間の整合性がおかしくなります。

ここまでの作業が終わったら、あとは必要パッケージをインストールです。

まずはTerminalを起動し

1) apt-getでリポジトリ内容の更新
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade


2) よくわからないけど言語設定の便利ツールらしいlanguage-envのインストール
sudo apt-get install language-env

3) localeの設定
sudo dpkg-reconfigure -plow locales
すると、ダイアログが起動するので「Configuring Localesの選択」では「ja_JP.EUC-JP」と「ja_JP.UTF-8」をチェック。デフォルトではen_USが入ってるけど、追加でOKだと思います。で、Fowardで進み「defaultの選択」は「ja_JP.EUC」か、「ja_JP.UTF-8」どちらかを選択。最近はもう「UTF-8」で問題無いかと思います。
これでシステムの言語は日本語になるかと。

4) 日本語SCIM関係らしきものと、とりあえずのフォントのインストール
sudo apt-get install anthy
sudo apt-get install anthy-el
sudo apt-get install scim-anthy
sudo apt-get install scim-tables-ja
sudo apt-get install canna
sudo apt-get install kasumi
sudo apt-get install user-ja-conf
sudo apt-get install xfonts-base
sudo apt-get install ttf-kochi-gothic
sudo apt-get install ttf-kochi-mincho
sudo apt-get install ttf-sazanami-gothic
sudo apt-get install ttf-sazanami-mincho

(Synapticからリポジトリにあるフォントを確認すると上記の4つはデフォルトで確実にありそうです)
あとは、自分の好きなフォントをUSBメモリとかで適当にホームディレクトリの/.fontsディレクトリにコピペで良いかと

5) ここで一度再起動
その際、Quitでダイアログが立ち上がったら「Save session for future logins」のチェックを忘れないように。再起動してログインするときに、ログイン画面が日本語になっていることを確認する。日本語になっていないなら再度やりなおしする。

6) DCP-Control Panelから「Language」をクリックしダイアログを開き「Japanese - 日本語」を選択しOKボタン
locale
と端末で打ち込んで、それぞれが”ja_JP.UTF-8”と表示されるか確認。
この段階で日本語SCIMはとりあえず入ったと思うので、適当な文字を利用するアプリを起動し、”Ctrl+space”をキーボードで打ちSCIMが起動できるか確認。

7) あとはとりあえず気付いたアプリの日本語化パッケージのインストール
sudo apt-get install ack
sudo apt-get install debian-reference-ja
sudo apt-get install iceweasel-l10n-ja

その他はSynapticでjapaneseででも検索してメクラ滅法に入れちゃっていいかと。
Dream-ja-scim.jpg

これで行けるかと思います。
あとは設定の問題になりますので、システムフォントの設定やアンチエイリアスの設定なんかは、各自どうぞ。

ちょっとDebian系ディストリの日本語化に自信がついた。根拠不明だけど。
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