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2008.05.02 PuppyLinux 4.00beta2(暇人さんバージョン)を起動してみる
さて、しばらく動きの無いPuppyLinuxですが、本家ではメジャーバージョンアップである4.00に向けて確実に動きがあるようです。
そんな中、いつもお世話になっております暇人さんが、自己責任バージョンという形でPuppyLinux 3.99-IMEとして一部日本語化しテスト的にリリースというか、ご好意で公開してくれました。
本当に頭の下がる思いです。さすが埼玉県民です。
 
■PuppyLinux本家
http://www.puppylinux.com/

試してみたいかたは、果たしてリンクしちゃって良いものかわかりませんので、暇人さんのブログをなんとかして探して入手して下さい。ファイルはpuppy-399-IME.iso として出荷されております。

起動してみてまず第一印象ですが、これは暇人さんバージョンだからかもしれませんが、Puppyの野暮ったさというか、垢抜けなさが排除されたビジュアルになっています。タスクバーはグラデーションかかった立体的で今風になっていますし、デスクトップ画像も銀世界の青空になっていてクールです。かっくいいです。
アイコンは3.01でカラーが増えた感じでしたが、2.16以前と同じ青みがかったものに戻っています。
puppy399.jpg

そして、何よりもうれしいのは・・・感覚的にですが、あきらかに3.01よりも軽いです。具体的にはアプリやウィンドウの起動時間が短くなった感じがします。もっとも、メニュー表示などは元からウルトラ軽いので比べようが無いんですけど。これはビックリです。
最新バージョンになるにつれて高機能になってデーモンも増え、モッサリになっていくディストリが多いなかこれは貴重です。

ちなみに、この時点でのメモリ使用量は知りません。

で、機能的なものですが、これもおそらく暇人さんバージョンだからなのかもしれませんが、Windowsネットワークでファイルを扱える「fusesmb」とPuppyなのにディスクの自動認識&マウントができる「Hotpup(かんたんドライブマウンタ)」が標準装備されています。
両方とも、暇人さんが日本語版においてユーザー用に提供してくれているパッケージなわけですが、これらがもし標準なのであれば、個人的には非常にありがたい機能です。いまどきパソコンは家庭内でも企業でも、LANで複数台を接続などというのは当たり前でしょうし、GNOMEでもKDEでもないデスクトップ環境としては、いつも欲しくなる便利機能です。

ただし、いきなりは使えませんでした。これはおそらく暇人さんがISO作るときに忘れちゃったんだと思いますが、肝心なネットワークマウントのフォルダが無いです。ですからHOMEフォルダ(このバージョンでは「file」アイコンになっている)の中に「smb」フォルダを作成する必要があります。作成したら端末から
fusesmb /root/smb
と打つ必要があります。ログイン時に自動起動したい場合は、同じフォルダ内にある「.xinitrc」ファイルを右クリックで「Open As Text」からテキストで開き、適当な行に上記のコマンドを追記しておけばイケると思います。
それと、ロケールの設定が必要になります。設定(Setup)アイコンからキーボードの設定とあわせて一緒に設定しておきましょう。

さらに朗報ですが、いままでPuppyを使うにあたりノートユーザーにとっての不安材料だったバッテリー管理ですが、デフォルトで採用されています。タスクバーの中に起動と同時に電源マークが表示され、バッテリー残量が表示されます。これも進歩ですね。スクリーンショットの右下あたりを見てください。
puppy399-oresama.jpg

Puppyが少ない容量でオンメモリ動作でウルトラサクサクなまま、どんどん高機能になっていきます。わーい。
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