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2008.05.17 Puppy Dingo 4.0 NOP を日本語化してみる(成功)
ということで、Puppy Dingo 4.0 NOP日本語化ですが、makoto1mさんと暇人さんからのアドバイスで、ちょっとしたことで成功しました。
何か特別な設定が必要だとか、システムの設定ファイルを書き換えしなくちゃいけないとか、そういう次元ではなく、単にインストールするファイルが不足していただけということで、追記のような形式で、再度あらためてエントリーしてみます。
(ほとんどコピペなので、そのへんやあのへんはご了承ください。)
ただし、不足ということでなくゼロから日本語化するというかたちで書いておきます。
 
■前回のエントリ
Puppy Dingo 4.0 NOP を日本語化してみる(失敗)

まずはフォントのインストールから。

デスクトップにある「Home」ディレクトリを開いて、Viewメニューから「Show Hidden Files」を選択。すると、ディレクトリ内の隠しディレクトリや隠しファイルが見えるようになるので、その状態でファイルマネージャ内で右クリックし「Create Folder」を選択して「.fonts」ディレクトリを作成。
そのディレクトリの中にダウンロードするなりストックしているなりしている日本語フォントをコピーし、日本語の「読む」「見る」という作業は完了。インストールというよりもコピペするだけ。

続いてキーボードの設定。

Menuの「Puppy Setup」の「Mouse/Keyboard Wizard」を起動し、上から順番に3行のキーボード設定をそれぞれ日本語キーボードに変更しておくことを忘れないように。
(Choose keyboard layout for your country...とChoose keyboard layout,older 2-letter method...とAdvanced Xorg keyboard configuration...)
これをやっておかないと、思わぬタイミングで思った文字が入力できずキレることになります。

続いて、日本語入力環境。

PuppyLinux日本語フォーラム
の「Developer Discussion」カテゴリーから「日本語化キット」のトピックを覗くと、おなじみ暇人さんのPuppy400Dingo向けの暫定日本語化キット最初のレスにリンクされているので、合掌してからデータを拝借。いや頂戴します。
念のために書いておくと、ダウンロードするデータは「puppy400-ja_JP.UTF-localiz-kit-01.tar.gz」というファイルです。
ちなみに、このデータはPuppyLinuxの公式サーバーでなく、暇人さんの個人サーバーにアップロードされているものなので、いつまで置いてあるのかは知りません。その気がある場合はひっそりとダウンロードしておきましょう。

で、このファイルは.tar.gzという圧縮ファイルですので、任意のパソコンで展開して解凍してバラのデータにしておきます。
WIndowsであればWinrarなどのソフト、ubuntuやDebian系のLinuxであればダブルクリックするだけで展開できるかと思います。

すると、その中には20個ほどのファイルが入っていますので、その中から
「canna-3.6.pet」
「ja_e-0.02_301.pet」
「gconv4dingo.pet」
「libxcb-1.1-i686.pet」
「scim-1.4.7-i486-5.pet」
「scim-canna-1.0.1-i686.pet」
の6つのファイルをPuppyNOPを起動しているマシンの任意の場所にコピーしておきます。で、
1-「ja_e-0.02_301.pet」
2-「scim-1.4.7-i486-5.pet」
3-「scim-canna-1.0.1-i686.pet」
4-「canna-3.6.pet」
5-「gconv4dingo.pet」
6-「libxcb-1.1-i686.pet」
の順番でインストール(別に順番はどうでも良いかもしれません)。

で、startメニューのSettingsの中に「Chooselocale Country localisation」というボタンがあるのでそれをクリック。すると別にダイアログが表示され、その中に「LOCAL」というボタンがあるのでそれをクリック。するとさらに言語選択のダイアログが表示されるので「 ja_jp.UTF8」を選択し、Xの再起動(自動)。Xが再起動されたら日本語化されているかをチェック。端末から
locale
を実行。端末上に「ja_JP.UTF-8」が出まくれば日本語化完了。

で、最後に端末を起動し
scim -d
を実行すると・・・SCIMがデーモン上で起動します。しかし、変換しようとすると「Cannaがサーバーにホニャララ・・・」みたいな警告が画面上に出ますので、再度端末から
/etc/init.d/canna.r start
と実行すると、Cannaの漢字サーバーと接続されるようになります。これは最初の一回で良いようです。
NOP400-jp.jpg

自動起動に登録するには、Menuの「Settings」から「Autostarted Applications」のダイアログを起動し、「+Add」ボタンをクリック、「Name」欄に適当な名前(日本語SCIMとか)を入力し、「Command」欄に「scim -d」と入力しOKボタンをクリック。

これで終わり。

今回は、とりあえず暇人さん個人作成の自己責任ヴァージョンのファイルを拝借して日本語化しましたが、PuppyLinux日本語版から4.00 Dingoの正式版が出るころにはそれぞれ公式のパッケージが公式サーバーにアップロードされるかと思います。

今回の暇人さん圧縮ファイルを入手されたかたは、そのデータからこれ以外のパッケージもインストールしちゃうと便利ですのでやってみてはいかがでしょう。自分はその中から「fusesmb」と「cups」を利用させて頂きました。

いや~、さすがPuppyNOPです。日本語化した上で、おそらくxfceデスクトップ環境を採用した最近のディストリで一番軽いんじゃないかと思います。すごいです。

ちなみに、標準ブラウザのOperaのメニューだけは文字化けが直りませんことを報告しておきます。
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