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2008.06.09 Famelix GNU/Linux 2.0 を起動してみる
最近すっかり新たなディストリを試すことなく、このブログそのものがだらけていたわけですが、先日、詮索サンさんよりコメント欄で紹介いただいたWindowsVistaのクローンLinuxであるというFamelix 2.0 "HLV"をさっそく起動してみました。もっと新しいバージョンもあったのですが、正式版はこれが最新なようです。
 
■Famelix GNU/Linux(English)
http://www.famelix.com.br/wordpress/?langswitch_lang=en

まず最初に詮索サンに謝っておきます。
せっかく紹介いただいたのにロクなリアクションができずすいません。

ということで、印象について書きます。

まず、起動ですが、最初にいくらか選択をしなければいけないのですが、はじめに「English」を選択してその後がよくわからないので、Enterだけで進めたら辛うじて起動はできました。ですので、ここはまぁ良いとして・・・(ハード認識力は悪くなさそうです)

ビジュアルは、うたい文句のとおり、まんまWindowsVistaですね。これはもう今までVista風味で試したディストリの中で、群を抜いてVista風味です。メニューのアイコン以外はガジェットも含めてVistaらしさがプンプンしています。Vistaのスタイルが好きな人には良いかも。
デスクトップ環境はKDEです。KDEでもこういうビジュアルができるんですね。
080609Fmx24.jpg

ソースリストを見てみると、パッと見でDebianベースかと思いましたが、よく見るとKnoppixベースですね。で、一部ubuntuのリポジトリを借用という感じでしょうか。ですので、パッケージ管理はaptじゃないと嫌だという人には良いと思います。

ただ、同じコメント欄で暇人さんが言うように、ウザいくらいにCDがブンブンと回転します。どこまでCDにアクセスするんだつーくらいアクセスしっぱなしです。何かクリックするたびにブンブンとうるさいです。

それと、これは非常に気になったのですが、いつものノートパソコンで起動したのですが、ubuntuやPuppyやDreamLinuxやEcoLinuxやLinuxMintやWindowsなどでは気にならなかったことなんですが、ものすごくパソコンが熱を帯びます。キーボードがアチチ状態になります。このマシン固有の問題かとは思いますが、チップセットのコントロールが上手くできていないのではないかと思われます。440BXのマザーボードですから、非常に普及して枯れたチップセットなわけで、これをコントロールできないというのは少々問題ありかなと。

それと、ネットワーク接続ができませんでした。うちはルーターを介したLAN接続なので、これはたいして難しい設定じゃないと思うんですけど、何しろメニューがポルトガル語なので、どの文字列が何の設定なのかがまったくわかりません。ですので、俺様ブログの表示までたどり着けませんでした。

そして、これが恐らくほとんどの方に問題になるかと思いますが、Englishで起動しているにも関わらず、メニューやら何やらすべてがポルトガル語ですね。もしかしたら起動方法そのものが間違っていてLocaleが英語にできていないだけかもしれませんが・・・マシンの再起動やシャットダウンすらよくわかりません。ブラジル人が作っているわけですから、それは当然なんですが、これはキツいです。DreamLinuxもそうでしたが、徐々にグローバル化して英語化してくれば状況は変わるかもしれません。

ということで、詮索サンのせっかくの情報提供、ご厚意に背くようで非常に心苦しいのですが、現段階では決して人にオヌヌメできる代物じゃないなというのが印象であります。ホントすいません。
でも、まだ発展途上であるという見方もあるかと思いますので、将来に期待です。
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