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2008.06.16 DSL(Damn Small Linux)4.4を起動してみる
おなじみライブCDの部屋で、ひさびさにDSLがバージョンアップされてリリースされました。
ライブCDの部屋の中の人も、すっかりEeePC向けのチューニングばかりで遠いところに行ってしまい寂しい思いだったわけですが、やっと重い腰をあげてくれたようです。
(とはいいながらもLinuxMint5.0はやってくれていましたが)
 
■ライブCDの部屋
http://2.csx.jp/livecdroom/
■DSL4.4のダウンロードのところ
http://2.csx.jp/livecdroom/#damnsmall

リリースノート
リリースノート(Yahoo翻訳)

前回のエントリー「DSL 4.1 を起動してみる

さて、前回までいつものごとく画面表示がうまくいかないという、個人的に非常に相性の悪いDSLだったわけですが、とりあえず今回は何も問題なく起動できました。おめでとうございます。

泥臭いというか、一時代前というか、垢抜けないビジュアルはかなり改善されたように感じます。全バージョンからWMをFluxboxからJWMに変更したということもあるかと思いますが、全体的な印象として洗練されつつあるかもと思わせます。直感的な操作感は格段に向上していると思います。
DSL-desk01.jpg

ただ、このディストリの目的はあくまでも低スペックマシンでも軽量・軽快というところにあるかと思いますので、そんな要素は重要では無いのかもしれません。

相変わらずデスクトップ表示はXorgではなくXvesaですね。これは軽快動作、低負荷動作という意味では賢明な選択なんだと思います。しかし、Pentium3時代なマシンがすっかりレガシー化してしまった今、デフォルトではなくとも選択肢としてXorgもあって良いのではないかと感じました。
Xorgが稼働しないということで、このノートパソコンにおいてはタップはできるけどスクロールはできないという、ノートパソコン基本動作の片手落ち状態は抜け出せていません(方法を知らないだけかもしれませんが)。

ハード認識力そのものは決して悪くないと思います。Knoppixベースですから特殊なものを除きかなりの種類のものがカバーされていると予想されます。ネットワーク関係もすべて自動認識されました。

そして、動作は本当に軽快です。Puppyもいい加減軽快ですが、それをさらに上まわるのではないかと感じます。
そして、Puppyとは違いKnoppixベースですからapt-getも利用できます。これはパッケージ管理としては慣れの問題もあるでしょうけど、大きなポイントになるのかなと思います。

しかし、やはりこれを活用するにはかなりの知識が必要じゃないかと感じさせます。少なくともWindowsからOSを乗り換えようと思う人にはいきなり活用するのは無理だと思います。

やはり、使い方としては便利にデスクトップで大活躍させるというよりも、古〜いマシンをなんとか何かに使うということ以外では思いつかないかなという感じのディストリです。
CPUがPentium3よりも前のコアのもので、メモリが128MB程度積めない、そもそも金をかけてメモリを積むつもりが無いけど、なんとか古いマシンをタンスの肥やしではなく何かに生かして使いたいなという方に限定してオヌヌメできるのかなと。
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