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2008.12.02 CrunchBang Linux 8.10.01を起動してみる
先日のエントリーのコメントで、なり坊さんより教えて頂いたCrunchBang Linuxつーのを起動してみました。
ubuntu系でありながらデスクトップ環境ではなく、ウィンドーマネージャであるOpenBoxを採用しGUIを構成しているということで、重量級ディストリであるubuntuのリポジトリを活用しつつ軽快に動作させることを意図しているんじゃないかなと思われます。
 
■CrunchBang
http://crunchbang.org/
ダウンロードはこちら↓から
http://crunchbanglinux.org/wiki/downloads/8.10.01

まず、デスクトップの印象ですが、背景も黒、タスクバー(パネル)も黒、そして文字は白というモノトーンで構成されていて、非常にシンプルでクールな印象です。
3Dデスクトップは無用だけど、泥臭いデスクトップは嫌だという人にはうってつけというか、いわゆる「ダサい」デスクトップが多い軽快動作系ディストリですが、これは「垢抜け感」が漂います。
crunchbang.jpg
デスクトップの右上にはシステムのインフォメーションとショートカットキーの説明が表示されます。ライブCDの起動でしばらくいじって何も起動しない状態に戻したときでメモリ消費は130MBくらいでしょうか。PuppyやDSLと比べると若干消費量が多い感じですが、それでも昨今のディストリの中では「軽い」と言えるのではないでしょうか。

動作そのものは、やはりPuppyやDSLと比較するとモッサリ感が若干あります。しかし、一般的なデスクトップ環境のディストリと比較すると軽快です。

タスクバーにはメニューが無いのですが、これは右クリックすることで出現します。ショートカットだけでなく、両方で簡易に使えるというのは非常に操作性が高いというか、ショートカットに馴染んでいない人でも気軽にマウスを使わずキーボードで指の動きだけでファイルマネージャやアプリの起動なんかができて新たな発見になるかもしれません。ちなみに「Super」キーとは日本語キーボードで言う「Windows」キーのことです。

ファイルマネージャにはXfceでお馴染みのThunarが採用されています。nautilusやKonqurorよりも軽快でありながら操作性は重量級ファイルマネージャと遜色ないということで採用されたかと思われます。ただし、ネットワークについてはsmbやFusesmbはチョイスされていないので、家庭内LANなどでファイル共有なんかをしたい場合は、ちょっと作業が必要になりますね。これはちょっと不便。

アプリについては、おおよそ一般的な用途につかうベーシックなものはすべて入っていますね。ちょっと使うのに不自由な感じは無いと思います。
crouchbang-bro.jpg
ということで、GNOMEやKDEやXfceなどのDEでの利用ではちょっと重さを感じてしまうけど、PuppyやDSLなんかを使うほどでも無いという微妙なラインのマシンにはうってつけかなと思います。もっとも、軽いに越したことは無いので微妙ならPuppyやDSLでいいじゃないかという気がしなくもないですけど・・・

ちょっと中途半端感が拭えませんが、垢抜け具合という要素も考えるとこれもありかなと思えるディストリです。
ubuntu系ですからubuntu-jaを使えるようですので、あとで時間があるときにHDDにインストールして日本語化作業をしてみようかなと思います。もしかしたら印象が変わるかもしれません。

なり坊さん、せっかく情報を頂いたのに失礼な論評だったらすいません。
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