NECのサーバーExpress5800/GeのグラフィックであるXGI Volari Z9sのドライバをLinuxMintにインストールしても、1680x1050ワイド画面表示はできませんでした。なもんで、もう面倒になってGeForce6200TC256を1800円で買ってくっつけて解決しちゃいました。本当に何の解決にもなっていないんですけど、解決です。
ということで、Windows7の32bit日本語Beta版を今回のパソコン玉突き大移動の末、コンデンサが妊娠して取り外していたマザーボードに転がってるパーツを組んでインストールしてみました。当然ですが、コンデンサは既に交換済みで直っちゃってます。壊れても捨てられないという性癖は治りません。
■Microsoft Windows 7
http://www.microsoft.com/windows/windows-7/default.aspx●
32bit日本語版●
64bit日本語版インストールは本当に簡単でした。ドライバインストールがひとつもありません。正確に言えば、全自動でインストールされました。インストール後パーツを換えたりしても、やっぱり全自動です。マイクロソフトありがとうという感じでしょうか。
おそらく、最近のパーツはダメなんでしょうけど、Pentium4時代のマニアックじゃないパーツであれば軒並み全自動で認識されインストールされてしまうんじゃないでしょうか。まるでLinuxみたいです。
今回の民族大移動玉突き事故から溢れ実験機となったマシンですが
■M/B:Albatron PM266A pro
■C/S:VIA P4M266A
■CPU:Northwood Pentium4-2.4BGHz
■RAM:ノーブラDDR266-512MBx2(1GB)
■GPU:Nvidia GeForce FX5200-128MB
■HDD:PATA100 WD200(Cavaiar20GB)
■LAN:Realtec RTL8139C
■Audio:VIA AC'97(CMI9761A)
という感じです。
今後Linuxのインスコ実験マシンとして活躍して貰おうかなと思います。
ちなみに、いままで実験用にしていたマザーですが、なんと!一連のパーツ大移動でケースを開けて掃除をしたところ、設計屋の命であるCADのマザーボードのコンデンサまで妊娠どころか爆発し、さらにAGP近辺のヒューズまで飛んでいたことが発覚したので、どうにもならなくなる完全故障に至る前に代替として実戦参加して貰うことになりました。もともと予備だったんですけど。

いよいよ最後のISAスロット付きのマザーを使うハメになるとは・・・
このマザーは買ったときに予備として立派に働くよう全部日本製のコンデンサに張替えしておいたので、今までのものよりは安心です。
で、まずはWindows7をインストールして起動した印象ですが、まんまVistaです。
言い方を変えるとすれば、Compizを採用したKDEディストリという感じでしょうか。

スコアは

こんな具合です。
正直、Vistaより軽いです。このスペックでも普通に動きます。びっくりです。
スコア的にはVistaと大差あるとは思えないんですが、軽快です。起動時のメモリも400MBくらいしか使ってません。
しかし、どう見てもVistaから名前を替えるような変化には思えません。
言うならば「Windows Vista SP2」若しくは「Windows Vista Second Edition」じゃないでしょうか。
メジャーバージョンアップではなく、マイナーチェンジに見えます。
Linuxで言えば、メジャーバージョンアップ後のカーネルのマイナーアップデートとバグ潰し差分のアップという感じでしょうか。
タスクバーを上にしてRocketDockをインストールすると、まんまMAC OSX風味にもなります。

ちなみに、コントロールパネルのシステムからパフォーマンスオプションで「パフォーマンスを優先する」をチェックすると、クラシック表示になってまんまWIndows2000風味になります。XPやVIstaと同じですね。

相変わらずOffice2000で作ったマクロ入りファイルが動きません。
これはOS関係なく、IEが7になった途端に発覚した困ったバグなんですが、IE8になっても無視されているようです。
これでは今使っている建築確認申請書のソフトや構造計算のソフトが動かないので移行できません。引き続き事務所の仕事用マシンはXPと2000を使うということになりそうです。
その他
・Photoshop 5.0
・FlashPlayer 10
・Office 2000(マクロ除く)
・Office 2003(マクロ不明)
・Office XP
・Office 2007
・JW-CAD(JW-WIN)6.01
・GOM Player 2.1.14
・VLC Media Player 0.8.6
・Any Video Converter 2.6.7
・AVI2JPG v6.0
・MPG2JPG v6.0
・CDex 1.7beta2
・ImgBurn 2.4.2.0
この辺は普通にインストールできました。
その他、レジストリを使わないアプリは大概は大丈夫っぽいふいんき(←なぜか変換できない)ですね。
・はこ箱プレイヤー 1.7
・nero 6.3.1.26
この二つはちゃんとインストールできませんでした。
あと、IE8はまだまだ煮詰まって無いですね。ちょっとフレームがあるページに行くと崩れます。特にフレームの太さを0にしてあるページは見事にゼロ指定を粉砕されますね。まぁ、メジャーどころのサイトはいまどきフレームは使わないかもしれませんが。
でも、スタイルシートなんかはともかく、html表示だけは最低限ちゃんとするべきじゃないかと思いますね。
インストールも非常に簡単ですし、MediaPlayerもコーデックのインストールをしなくてもh.264とかXviDとかDivxとか軒並み再生できるようになってますし、ビジュアルもオサレではあると思いますので、継続性が必要な業務ファイルを扱わない人や会社、家庭用にはよろしいんじゃないでしょうか。
うちは当分のあいだ却下ですが。
ちなみに、シリアルを拾えた人は8月まで、そうでない人は今月いっぱい使えるようです。
今、分かっているのは
・電卓のモード増
・ペイントにリボン
です。
見た目はビスタですが、細かい違いが多いようです。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.microsoft.com/japan/windows/windows-7/whats-new.mspx