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2009.05.03 xubuntu 9.04 をインストールしてみ
ということで、ubuntuも新バージョンが出て派生も出揃って参りました。ubuntuそのものについては多くの人が利用しレポートする必要性というか、自分がメインに使うことは無いと思われますのでスルーすることにして、ライブCDの部屋さんでリリースされたxubuntu日本語化バージョンをインストールしてみました。で、その初期設定の備忘録です。
 
うちの実験用環境では悲しいかな、もう恒例になってしまいましたが、またもやモニタの解像度がちゃんと表示できない(ディスプレイの設定で選択する項目に適合するサイズが無い)ので、それを何とかしようといろいろやってみました。
別のマシンではなんの苦労もなくデフォルト状態でバシっと決まったんですが・・・Intelのチップセットでオンボグラフィックやnvidiaのグラフィックという環境はubuntuでは鉄板のようです。
しかし、それ以外の環境だと何かしら支障が出てしまいますね。もうこれはお約束なんだと思うしかありません。
年末年始のゴタゴタでいろいろとパソコンの入れ替えがあり、実験用になったマシンはVIAのチップセットにATIのRADEONですからubuntuと言うよりLinuxにとってもしかして鬼門なのかもしれません。

(1) Xの再起動ができるようにしておく。

ubuntu9.04は、誤操作防止の為にどうやら「ctrl+alt+backspace」ではXの再起動ができないらしい。初期設定でこれができないのは非常に面倒臭い。でも、いろいろな人にLinuxの門戸を広げるという意味ではしょうがないのかもしれないと自分を納得させる。
で、いろいろと調べると、xorg.confに何か記述すれば良いらしいが、その文言がわからないので色々とググってみると、まずはどうやら「DontZap」というものが必要らしいのでインストール。

sudo apt-get dontzap

で、この「DontZap」というのをXで有効にする。

sudo mousepad /etc/X11/xorg.conf

でxorg.confをテキストとして開き

Section "ServerFlags"
 Option "DontZap" "False"
EndSection


上記の三行を追記してシステムを再起動すると「ctrl+alt+backspace」でのXの再起動ができるようになった。なぜなのかは不明。

(2) xorg.confにモニタ情報を記述
再度xorg.confを開き「Section "Monitor"」欄を

Section "Monitor"
 Identifier "Configured Monitor"
 HorizSync 31.5 - 82.0
 VertRefresh 56.0 - 76.0
 Option "DPMS"
EndSection


のように記述する。
ちなみに、「HorizSync」の行には水平周波数を、「VertRefresh」の行には垂直周波数を、それぞれモニタの説明書やメーカーのHPの仕様などに記載された数字にし、「DPMS」による電源管理ができるように指示するということ。

「ctrl+alt+backspace」でXの再起動するとみごとに解像度の選択肢が増えて解決。
xubuntu904-desk.jpg
ただし、再起動するとなぜか1600x1200という解像度になってしまい、設定を覚えてくれない...orz

(3) Xfceの場合のお約束であるFusesmbによるネットワーク環境の作成
これは、ubuntu8.10系のディストリではとうとう解決できなかったわけですが、まことに残念ですが、それは9.04でも同じようです。症状も同じです。
いちよう(←なぜか変換できない)やったことだけ記録しておきます。

(1) まずはお馴染みfusesmbとsmbのインストール

sudo apt-get install smb
sudo apt-get install fusesmb


(2)/etc/modulesへの文字列追記

sudo mousepad /etc/modules

にて/etc/modulesを開き「fuse」の文字があるか確認。無ければ適当な場所に「fuse」と追記。

(3)システムの再起動

(4)メニューの「システム(System)」から「ユーザとグループ」を起動し、「ロックの解除」をしてから自分のアカウントをリストから選んで、「プロパティ(P)」をクリック。

「ユーザの権限」タブの中から「ユーザー空間ファイルシステム(FUSE)をマウントできる」をチェックしてOKボタンをクリック。

(5)マウント用のディレクトリをhomeディレクトリ内に作成。ここでは仮に「smb」とする。

(6)fusesmbの実行

fusesmb /home/****(ユーザネーム)/smb
xubuntu904-fuse-failed.jpg
・・・・マウントできず...orz

マウントしたいディレクトリのプロパティを見ると、fusesmbを実行するまではユーザー権限なのに、なぜか実行するとroot権限になってしまう。
しょうがないので改めて別の名前のディレクトリを作ってマウントしてみても、やはり同じな上、権限がグチャグチャに。

これじゃxfceのubuntuは使えないです。
LinuxMintにしても、EcoLinuxにしても、8.04LTS以降のxfceデスクトップ環境のubuntu系ディストリは復数台パソコンをネットワークで使っている人には鬼門になってまいりました。
だったらGNOMEを素直に使えという話になるかと思いますが、最近はすっかりGNOMEを使ったら負けかなと思っちゃったりしちゃったり。
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