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2007.06.01 PCLinuxOSを起動してみる。
なんだか妙に最近ネットで(?)話題になっているPCLinuxOSを起動してみた。
(勝手にそう感じているだけかもしれないことには触れないで下さい)

■PCLinuxOS本家
http://www.pclinuxos.com/
■ライブCDの部屋の日本語バージョン
http://simosnet.com/livecd/pclinuxos/

MandrakeLinuxから派生したディストリビューションということで、先日テストしたMandrivaみたいなもんかなと思いつつ、ライブCDの部屋バージョンのISOイメージを焼いて起動。
非常に洗練されているイメージの起動画面からスタートし、ライブCDでの起動にはいくつか質問ウィザードに答えなければ先に進めない。これは正直面倒臭い。自動認識するんだし、起動後にだって調整できるんだから、画面がちゃんと表示されている時点で万が一違っていてもそのまま進ませれば良いじゃないかと思いつつ、全部デフォルトのままポンポンと進行させる。

まず第一印象。
これはクールです。すごいです。久々のヒットです。まさに「洗練された」という表現が適切じゃないかと。
デスクトップ環境にはKDEが採用されていてWindowsライク。正直、KDEは泥臭いイメージを持っていたのですが、デフォルトで半透明化されているパネル(タスクバー)にしてもデスクトップとのバランスが秀逸だし、アイコンもきれい。Synapticを見ると、GNOMEデスクトップにもスグにできそう。
PCLinuxOS-Screen.png

最近の流行である3DデスクトップもBerylとCompizがデフォルトでインストールされていて、グラフィックドライバもSynapticからインストールできそう。(ライブCD起動なのでそれはやっていない)

ただ、これはPCLinuxOSに限らず、KDEデスクトップ環境の傾向なんだと思うのですが、メニューにやたらと項目ばかりが多くて、目的のものにたどり着くのに偉く手間がかかるし、重複しているものも多くて、いちいちイライラさせる。「どこにあるんだ」状態。まぁ、逆に言えばデフォルトでたくさんのアプリがあるんだということだと思うんだけど、このあたりはGNOMEのほうが個人的に探しやすいと感じているので先入観なんだと自分を説得しつつイライラ。
しかし、デスクトップ環境などというのはいくらでも簡単にHDDインストールするのであれば自分でできるので、デフォルトのパッケージシステムの完成度や基幹的な部分の完成度を考えれば、かなりな高水準にあるんじゃないかなと感じます。

個人的に、現在のLinuxにおける「完成度」とは何かと考えると、それは、いかに素人にコマンドを打たせることなく各々の設定ができるのかというレベルの高低だと思っているのですが、そういう意味ではかなり「由」じゃないかと。

基本的なアプリはすべてデフォルトでインストール済みという感じなので、デスクトップ環境だけ自分好みに改造するならありかなと思います。初心者にもやさしいです。きっと。
ただし、基本的に日本語の環境は整っていないようなので、ライブCDの部屋の中の人を便りに使うしか無いというのが日本人的には悲しいところです。
ubuntu系なら俺みたいな初心者でも即座にちょちょっと日本語化できてしまう現在、これは大きな障害になるかもです。
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