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2007.06.28 PuppyLinux 日本語版 を起動してみる
ということで、やたらといろいろなところで「軽い」と言われているPuppyLinux 日本語版を起動してみました。
・・・これは本当に驚きです。凄いです。超凄いです。マジ凄いです。超絶驚愕です。

■PuppyLinux(パピーリナックス)日本語版
http://openlab.jp/puppylinux/

いままでいろいろとLinuxの起動をして来たわけですが、ここまでサクサク、いいやビュンビュンと言ったほうが適切かもしれませんが、ここまで瞬敏な動作をするLinuxはありませんでした。本当に感動するほど軽いです。
軽いと言われているxfceはもちろんのこと、FluxboxやiceWMのデスクトップ環境のディストリでも敵わないですね。開発者には気の毒ですが、Ecolinux-LightやDreamLinuxやDSLよりも圧倒的に軽いです。そして、デスクトップ環境がJWMというのを採用しているのですが、これがまた非常にわかりやすい。GNOMEとKDEを足して割ってWindowsっぽくした感じです。
もちろん、デスクトップ環境だけでなくディストリ全体として軽快動作するようにセッティングされているのでしょうが、ここまでどうすれば軽くできるのか、トンとわかりません。イメージで言えば、CPUがPentium4の3GHzでメモリを1GB積んだWIndows98って感じですかね。本当に軽いです(大袈裟かも・・・)。

まずビックリするのが起動のスピード。ライブCDで起動させるのに、BIOS画面からXorgのいくつかの設定(モニタの種別・解像度など)をしてEnterキーを押して数秒後には起動完了です。本当に素早い起動です。そしてデスクトップ操作。これが本当にライブCDでの動きなのかと思うような、軽快さです。CD起動でここまで軽いとHDDへのインストールなんて行為は無用なんじゃないかと思います。むしろ時間の無駄ですね。

もちろん、デフォルトで入っているアプリなどのパッケージは最近のGNOMEやKDEを使った容量の大きなディストリには劣りますし、デスクトップの3D装飾効果という面ではお話にならないかもしれません。しかし、一般利用における用途では十分こと足りるだけのアプリも入っていますし、専用のパッケージも多数用意されています。なにより、インターネットやメール、mp3を聞いたりワープロや表計算をするという用途ではまったく不便は感じません。WebブラウザにはSeaMonkeyというブラウザを使うのですが、またこれがFireFoxと比べると動きが圧倒的に早い早い。起動も一瞬。もちろん文字化けなどもありません。本当に使いやすい。
そして、3Dデスクトップこそありませんが、ビジュアルにおいてはiceWMのような泥臭さもありませんし、使い勝手はFluxboxのようなWindows転向組が違和感を感じる変わった使いかたも無用です。しかも、ちょっと勉強するとPuppyベースの独自ライブCDを作るというアプリも入っています。もう驚きの連続です。
ただし、デフォルトのデスクトップの背景画像は不細工です。これだけは他の壁紙に替えたほうが良いかもしれません。人によっては「かわいぃ」となるかもしれませんが。。。
(自分は見苦しくてスグに変更しました。)
そして、なぜだかわかりませんが、何度か再起動しているうちにメニュー表示が英語になってしまいます。これはHOMEフォルダのback2jpmenuというファイルをクリックするとスグ直りますが、なぜ急に英語になるのかは今のところ謎です。

ここまでの感想は、もともとLinuxが入っていた実験用マシンでswap領域が既存HDDに事前にあってグラフィックカードが増設してあるマシンでの動作であることをご理解下さい。もしかしたらswap領域の設定をしていなくてグラフィックカードを挿していない環境だと若干違うのかもしれません。
上記の条件で動作環境実験もついでにやってみました。

■256MBのみ>>>>>>>>>>>>当然ですが普通にサクサクつーかビュンビュン
■128MB+64MBの合計192MB>>>>>>普通にサクサクつーかビュンビュン
■128MB+32MBの合計160MB>>>>>>普通にサクサクつーかビュンビュン
■128MBのみ>>>>>>>>>>>>普通にサクサクつーかビュンビュン
■64MB+32MBの合計96MB>>>>>>>普通にサクサクつーかビュンビュン
■64MBのみ>>>>>>>>>>>>普通にサクサクたま~にスワップ発生
■32MBのみ>>>>>>>>>>>>普通に起動できるが稀にスワップ発生

という結果になりました。
最低水準の実用域は64MBという感じでしょうか。ただし、メモリを全開に利用しているようなので長時間使うとスワップ発生が増えるかもしれません。そう考えると96MBくらいかなと思います。しかし、あくまでライブCDでの起動ですので実験はしてませんがHDDインストールだったら更に少ないメモリで行けるかもしれません。
なんか、CPUもPentium2とかMMX-Pentiumとかのレベルでも行けるようです。
20070628190342.png

n健康君!!
EcoLinux-Lightのベースはこっちにしたほうが良いかも。
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