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2007.07.25 Zenlive Linux 4.6を起動してみる
先日「 SLAX(slax-ja-5.1.8.1-3)を起動してみる。」でかなり辛辣なことを書いてしまったので同じSlackware系のLinuxで再度テストしてみようかと思います。Slackwareと言えば、レガシィなマシンでも軽快に動くというのが売りで、先日のSlaxのような評価では少々かわいそうというか、俺みたいな初心者に低評価で不本意なんじゃないかと。。。というこじつけも考えてみましたが、実はライブCDの部屋で久々にアップデートがあったからというだけなんですが。

■Zenwalk Linux
http://www.zenwalk.org/
■ライブCDの部屋のZenwalk(zenlive 4.6 日本語版)
http://simosnet.com/livecd/zenwalk/

本家版の日本語化については、意外と容易にできるようです。グーグル先生で調べていたらこんなページを見つけました。

■TinyOgre.comさんのLinux&BSD:導入メモZenwalk 4.6
http://www.tinyogre.com/linux/zenwalk.shtml

ZenWalkの目的はタスクごとに一緒になっているXfceのアプリケーションを使い動作を軽快にする。テキストベースで非常に複雑難解インストールだったSlackwareのアプリインストールをパッケージ管理システム型にして簡易化(たぶん、apt-getの代わりにnetpkgという管理システムになっている)。ということで自分にはわかったようなわからないような微妙な説明ですが、使ってみました。

ちなみに、Zenlive LinuxというのはZenwalk LinuxのライブCDバージョンで名前が違うだけとのこと。さらに、Zenというのは日本の「禅」の心から取ったそうで、言い替えれば無駄や無用を削ぐというイメージでしょうか。

Slaxと違ってハードウェア認識力は良いのでしょうか、何も気にせずすんなり一発で起動できました。で、試しにターミナルを起動してみると・・・なんと、半透明じゃないですか!
別にデスクトップの装飾をしているわけじゃありませんが、デフォルトで半透明Windowというのは驚きです。機能的な意味はさほどあるとは思えませんが、ビジュアル的なインパクトはビッグです。。。と思ったら、半透明化されてるのはターミナルだけみたいです。ファイルマネージャなどは普通でした。
まぁ、いづれにしてもデスクトップのビジュアルは、DreamLinuxとは別の意味でXfceとしてはかなり美しい部類に入るのではないかと思います。スッキリしていて泥臭い感じは一切なく、クールです。Xfce使いたいんだけどDreamLinuxのような感じでは嫌な人はこちらのほうが良いかもしれません。
デフォルトのブラウザにはFireFoxでメーラーはThunderBirdを採用していますね。軽快動作だったらSeaMonkeyにすればいいのに(最近のマイブームだからですが)。
ただし、OOoが入っていないからかもしれませんが、400MB程度のCDイメージなのにアプリ群はかなり充実している印象です。ハイバーネートやスタンバイ機能などもデフォルトで入っているのでノートには良いかもしれません。
Zenwalk

で、ここで稼働実験をしないのは、なんか軽快動作が売りのディストリ実験としては糞詰まりみたいなので、いやいやですが動作環境実験です。
おなじみの実験マシンです。CPUをTualatin-Celeron1.2GHzとGeForce2MX400という古いGPUを軸にメモリ搭載量を変化させてライブCD実験します。

■384MB>>>>>>当然ですが普通にサクサク。ファイルマネージャなどのリアクションも素早い。
■320MB>>>>>>普通にサクサク
■256MB>>>>>>普通にサクサク
■192MB>>>>>>普通にサクサクと思わせておきながらFireFoxの起動だけが何故か異様に時間がかかる。特にスワップは発生していない模様。
■160MB>>>>>>OS起動に時間がかかり、メニュー表示もワンテンポ遅れる。たまにスワップ発生。
■128MB>>>>>>OS起動に時間がかかり、アプリの起動も非常に遅くなる。起動直後からスワップ発生。シャットダウンすらできなくなる。

結論を言えば、一定のメモリ量(今回は256MB)を境に急激に性質が変わる感じです。これはちょっと極端に感じましたが、逆に言えば一定数量以上のメモリさえ積んでいればGNOMEやKDE、そして一般的なXfceじゃ比較にならないほど軽快に動作します。
起動中のCDへのアクセスはPuppyほどじゃありませんが、かなり他のディストリと比較すると少ない印象です。つまり、ライブCDでの起動とHDDインストールでの起動に差が少ないものと思われます。
圧倒的な軽快動作をするとは感じませんでしたが、モッサリとした感じは、256MB以上メモリさえ積んでさえいれば一切感じないかと思います。
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